自動車の中は夏場はCDを置けないのでCD-Rにコピー
今までは、自分で購入した音楽CDを自動車で聞くのに、トレイに入れると自動的に内部メモリにコピーされていましたが、これって真夏には車内が高温になるので、うっかりCDを車内に置きっぱなしにすると変形してダメになります。なので、最近は、一旦、CD-Rにコピーしてから車内に入れるようにしています。ところが、コピーの方法がWindowsのmediaplayerだと曲名がつかないし、一旦mp3に変換してから再度WAVファイルに変換してCD-Rに焼き付けるようなことになるため、これを更に自動車のナビゲーターに入れてmp3に変換して保存すると、音質が二重に劣化して高音域が丸まってしまいます。なので、UBUNTUのfreesoftのBraseroを使うことにして、そのままの形でディスクコピーすることにしました。
CD丸ごとコピーすると曲名表示・音質無劣化か?
この方法では、期待通りに曲名が表示されるのか、或いはされないのか、音質の劣化が起こるのか否かについて、明日確認します。・・・結果は、いずれもオーライでした。一方、Windows10もMediaplayerで録音する場合は、圧縮・展開でメモリを消費するし、CPUに余計な負荷をかけるため、エラーが出やすいです。これは、「ディスクの書き込み時にエラーが発生しました」というようなメッセージが出ます。それで、ヒヤッとしますが、実はディスクの書き損じじゃないので再度メモリ上で展開のやり直しを手動で行ったらいいのです。でも、余計な時間がかかりますし、精神衛生上好ましくないです。ぜひ、CD丸ごとコピーの方法を採るべきです。