趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ブログの本質に迫るタグ機能とは?

2011-07-18 13:59:18 | 機器について

 昨日書いたことの続きです。無料のブログには、いろんな機能がついていますが、でも一体ブログで何をしたいのか?というと、ネット上で、自分と同じテーマで書いている人を見つけて、そこのフォーラムに「タグ」機能にて付箋を付けて自分のブログ記事を投稿することではないでしょうか。もちろん、他人様が自分のブログを見つけてくれるまで待って、それから、来てくれた方に一言感想を書いてもらったり、簡単なアンケートを埋め込んで答えてもらうのも興味はありますが、あまり気が進みません。

そういう機能を埋め込んで、出来合いのプログラムで結果を円形グラフ化したりしたら、面白そうですが、やる気はありません。

 自分がブログを書いている主たる目的は、あくまでも、自分の考えを出来るだけ整理して、人に理解されるよう順序立てて書いて、そして読まれた方が、何かの参考にしていただければ・・・いや、参考にならなくてもいいから、読んでいただくだけでもいい・・・とささやかな願いをもっているだけだからです。

   もっとつっこんで、その理由を言うと・・・・

  人間だれでも一人ずつ顔が違うように、当然、意見や考えは同じように見えても、微妙に相違するのが常で、ネット上でも行き違いが生じることは当然あります。行き違いがあれが、訂正したり説明したり謝ったりすれば了解されて問題はないので、現実社会もネット社会も全然その点では同じ事です。ところが、ついつい自分の主宰するブログだからと言って、公共のネットワークを使っていることを忘れて、せっかく貴重な意見をもらったのに、その意見が気に食わない場合に我田引水の偏った意見で自説を強弁したり、親族・家族・知人・グループ・社員にやらせの賛成意見やアンケート投票を依頼して、偏った結果を出させたり・・・というような不正行為を冒さないとは限りません。自分も含めて、普通の人間は、よく間違いを冒すものです。そうならないために、私は、アンケート埋め込みやコメント欄やトラックバック欄を設けていないのです。(※これはごく一般的な話で、私の身の回りで最近、何か具体例があった訳ではありません。)

 一般的にブログは機能としてコメントをやトラックバックを受け付けるか否かを選択できますし、ブログへの直接的なコメントでやりとりするのでなく、ぷららブローチにもフォーラムがあると思いますので、そこで、一対一でなく、多対多で討論会を開催できるようになっています。

 まあ、そういうことで、自分としては、そういったテーマごとのブログの集積場所みたいなものが豊富にあってフォーラムを運営している、あるいは、用意しているネット会社組織に登録したいと思っていた訳です。

 そのために、冒頭でも述べましたがブログの一つの機能として、「タグの登録」機能がWordpressにはあります。自分の書いたブログ記事に自分で付箋をつけて、ちょっとした説明を添付してWordpressのフォーラムに登録する・・・といった感じでしょうか。そうすると、Wordpress社の検索エンジンが感知して、記事をピックアップしてくれて、カテゴリーに分類して掲載してくれるというわけです。

 実際、そこのカテゴリー別のブログ集を読んでいると、楽しいです。まじめな意見や論説が多く掲載されています。

                   Wordpress.com のフォーラム     http://ja.wordpress.com/

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ブログは機能満載でカスタマイズ出来る方がいいのか?

2011-07-17 13:36:35 | 機器について

  日本や世界の無料ブログには、山ほど数があり千差万別である。それで、①どのブログの機能がいいのかとか、②アクセスの早さや、③登録人数や、④フォーラムの状況や、その他諸々の比較検討材料について、詳細に説明しているサイトがネット上に多数アップされている。そこで、私は、特に機能について、いろいろ優劣を付けて詳しく説明している記事が多く見られるが、それは、ブログの目的から離れているように思えます。

 すなわち、1・・・自分の好むようにテンプレートをデザインできるのかどうか?2・・・具体には、位置・構成の変更ができるのか?3・・・ニコニコ動画やYoutubeや、4・・・囲み記事が好きな位置に好きな大きさでプラグインできるのか?5・・・アバターが設置できるのか?6・・・QRコードが表示できるのか?7・・・アルバムサムネイル表示ができるのか?8・・・メール通知機能はあるのか?などです。

 1は、自分好みに出来ると言うことは、プログラム言語がある程度理解出来るレベルでないと駄目だということです。だから初心者は除外される傾向にあるので、専門家の業務となります。2は、2段か3段か右か左か程度の変更ならいいですが、それ以上のカスタマイズは専門的な知識を要するので、初心者には敷居が高いです。3は、別に位置や大きさを決めなくても、URLをリンクさえすれば映像は再生できますので特に必要はないです。4の囲み記事などは、所定の位置を確保しなくても、常設掲載のページを新たに作って記事を載せれば、プルダウンで表示されるので、体裁さえ構わなければ必要がないです。5は、自分で自己紹介の写真を作って掲載すればいいので特に必要はないです。6は、フリーソフトを使って、自分のURLを変換して携帯で電話をかけるところまでをプログラム化したQRコードを作成し、常設記事の中に作成したQRコードを張り付けておけばいいです。7のアルバムサムネイルがなくても、日頃から自分のコンピュータにブログ用の画像集を整理して入れておけば、必要はありません。8のメール通知機能は、あれば便利な機能ですが、メールの多い人に取っては却って煩雑かも知れません。

 以上のように、機能満載のブログサイトがあったとしても、または、機能満載にカズタマイズ出来たとしても、それが即ブログの本質の部分ではないので、別段無くても、そんなに困るわけではない問題だと思います。それよりも、ブログの目的や本質に迫るものとは、一体何かを考えていった方が良いかと思われます。

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ブログとホームページの違い

2011-07-16 16:12:48 | 機器について

 個人のブログは、毎日アップして当然のアイテムですが、HPは1年に数回のアップでもおかしくないのです。HPは何をアピールしたいのかがあらかじめ決まっているわけですから、毎月変化することがあれば毎月1回アップしますが、そんなに頻繁に変更や追加があるはずのないものを出すのがHPです。従って、前回の記事でも述べましたが、慎重に考えて発行するものですから、分量的に大容量ではないはずだし、写真のサイズもよく考えて縮小・圧縮をかけておれば10kb以内で済みます。、受信する側が携帯電話のダブル定額ライトだと想定して、相手の電話料金がかからないように配慮するぐらいの考え方を持って作るのがHPです。

 つまり、静的な非常に軽いページを主とします。容量は全部で10メガバイトもあれば十分です。本当は5メガバイトもあれば十分です。でも、最近、無料サーバーで1GB程度のものが多く出ていますが、あれは動画や大きな写真やPDFなどの記事がたくさん載せてあるとそのぐらいの容量になりますので、HPとは銘打ってはいますが、倉庫がわりに使っているのではないかと思います。

 これに引き換え、ブログは毎日、極端な場合は一日に数回アップしますから・・・そして動画や写真もたくさんアップしますので(携帯からも)、必然的に圧縮・縮小なんか絶対しないので、容量は1GBぐらい1年も立たないうちに、どこのだれでも一杯になってしまうのが当然なのです。だって1000MB=1GBですから、1日に3MBで、もう1年間で1GB消費してしまうんです。

 そういうわけかどうかは知りませんが、「ぷらら」」の契約では、HPの無料のフリーチケットは大体100MBまでです。ところが、ブログは4GBがフリーチケットで無料でもらえます。

 プロバイダーの付録のおまけのHPやブログについての、そういったHPとブログのものの考え方の違いを(※「ぷらら」だけかも知れませんが)、私としてはキッチリと踏まえて、これからHPづくり、ブログづくりをしていこうと思います。

 もちろん、これは、企業が大容量の有料サーバーを借りてHPを立ち上げて、日々の業務で顧客管理に活用し、お客さま注文シートや質問コーナー、アンケートコーナー、リクルート受付コーナーなどを運営して、何千人、何万人ものデータベースをサーバーに蓄積して、24時間フル回転するのならば、先ほどの話とは、全然質が違いますが・・・。

 

 

 

 

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ぷららHPの最大限の活用

2011-07-16 13:05:48 | 機器について

 「ぷらら」HPの最大限の活用

 現在、プロバイダーは「ぷらら」と契約していて、ホームページは10MBで契約しています。現在の容量は9.54MBで、もうギリギリいっぱいのところにさしかかっています。 私のぷららのHP

 それで、また5MB増量することになるのかというと、無駄な動画ファイルが2.6MB分よけいに入っているので差し引いて(Youtubeかどこかの動画サイトにアップしてリンクすれば2.6MB減る勘定になる)、9.54MB-2.6MB=約7MBということは残りが10-7=3で3MBもありますから、小さな縮小した写真をこれからはアップする事にします。

 

 そうすれば、何枚入れられるのか計算してみます。この下の写真ファイルは、100%→16%にJTRIMで圧縮をかけていますので、本来100KB程度の容量が7KBになっています。でも、まあ、どんなに小さくても、1ファイルは16KBの容量をとってしまうようですから、空き容量が3000KB÷16KB=187.5KBですので、1週間に1度1枚の写真をアップロードするとして、1年に50回ですから、16KB×50=800KBであり、あと3年以上HPを運営し続けられることがわかります。

<v:shapetype id=_x0000_t75 stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> </v:shapetype>

<v:shapetype stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> 100KB                             7KB → →</v:shapetype><v:shapetype stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></v:shapetype> → → 写真は圧縮すれば実際は容量を殆どとらないのです。

 

<v:shapetype stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"><v:stroke joinstyle="miter"></v:stroke><v:formulas><v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></v:f><v:f eqn="sum @0 1 0"></v:f><v:f eqn="sum 0 0 @1"></v:f><v:f eqn="prod @2 1 2"></v:f><v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></v:f><v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></v:f><v:f eqn="sum @0 0 1"></v:f><v:f eqn="prod @6 1 2"></v:f><v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></v:f><v:f eqn="sum @8 21600 0"></v:f><v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></v:f><v:f eqn="sum @10 21600 0"></v:f></v:formulas><v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></v:path><o:lock aspectratio="t" v:ext="edit">

このように、個人的には画質を極端に画質を落とさない程度にファイルを圧縮する方法を少し分かっておれば、個人HPでほとんど容量を消費するものではないのです。10MBもあれば3年間ぐらいの使用に耐えられ、十分過ぎるほどの容量です。

 

圧縮技術が身についていないだけの理由で有料サーバーを借りるのは?

 

しかし、会社組織で自前でHPをアップロードしている場合で、写真縮小&圧縮の理解がアップロードする社員全員に徹底できていないときは、どうしてももっと多く消費して使います。

私の前にいた職場では、NTTOCNで「メール&webビジネスライト」というのを契約していました。セキュリティ付きでメールアドレスは10個とサーバー容量は40GBです。費用は5000円/月です。その環境で、今年度だけでなく、昨年度のバックファイルも全部ではないが、少し残してあり、実際は大体300MB程度までの容量を毎年使っていたので、「ぷらら」のおまけの付録のHP容量ではまかないきれないので、有料のサーバーを借りていたのです。

 

ところが・・・

 

上の写真にように、同じ写真が14分の1ぐらいに容量圧縮して小さくした場合は・・・即ち実際は・・・全部16KBになるとして、単純計算、1枚100KBの写真が16KBになるのですから、6分の1ぐらいに容量が減ります。だから会社で総容量300MB必要だったんなら、個々の写真を全部圧縮して総容量75MBもあれば十分だということになります。それならば、「ぷらら」の場合は、フリーチケットでHPの容量を75MB程度まで増やせばいいわけで、この場合は、無料でいけます。

このように、FreeのフォトレタッチソフトJTRIMを使いこなせば、別に「メール&Webビジネスライト」を契約しなくても、会社組織でHPを「ぷらら」のおまけの付録のHPだけで十分運営できるのではないかと思われるのです。

 

本格的なweb展開をめざして有料サーバーの最大限の活用を!

 

会社組織で共用サーバーを月々5000円も払って、HPを立ち上げるメリットは、HPだけでなく、①ブログWordpressも並行的に立ち上げたり、②グループウェアをweb対応にしたり、③10個のメールアドレスを活用したり、④動画配信したり ⑤一度に多くの写真やPDF文書をHPで掲載したりする事など・・・多くの事ができるということです。

まあ、そこまでいろいろな将来的に考えられるビジョンの可能性がNTTの「メール&webビジネスライト」にはあるということで、以前私が勤めていた会社では契約を更新した経緯があります。昨年度中に、私は出来るだけ多くの社員に会社をアピールする豊富なコンテンツ配信について、精力的に実地研修を行ってきたのでHPづくりの基盤がある程度整備されてはきました。しかし、なお現状ではHPづくりだけでなく、会社では他の業務もいっぱい抱えているので、そんなに急激に当初の目標まで達成される訳ではありません。今後は、少しずつHPの質と量の水準が高くなるような展開が期待されます。現在の私は会社専属ではなくFreeの立場ですが、できればアドバイスなどできたら・・と思っています。じゃまかも知れませんが・・・。

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Google動画の張り付けモード2

2011-07-15 21:53:01 | 機器について

 これは、Google Documentの動画です。 以前に紹介した動画のブログへの貼り付けは、Google mailへの勧誘的な要素が強いものでしたが、このパターンでは、そういう グループウェア的な使用法ではなく、純粋に動画を張り付けるだけのモードになっています。つまり、Googleは、2つの動画張り付けモードを持っています。一つはすでにGoogleメールを持っている人のための情報交換用、今ひとつは、ただ単に動画を見てもらうだけのモードです。  

以下は、Google動画張り付けの見本です。 <EMBED height=385 type=application/x-shockwave-flash width=640 src=https://video.google.com/get_player?docid=0ByTxO1W2cPmlZjUyMTZhOTYtOTFkYS00MTJkLWE5ZGYtNDAzNGEwZWIxNDc4&amp;ps=docs&amp;partnerid=30 allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always">

</EMBED>
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