趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

windows2000も壊れました

2012-09-13 15:32:37 | 機器について
昨日に臨時にインストールしたwindows2000も、結局、立ち上げて以前のXPの残骸の中に*.dbxという受信トレイのファイルがないか確かめたのですが、発見できませんでしたので、Dドライブを初期化してXPを入れようとしたのですが、今度は2000の入っていたCドライブが壊れました。どうも、10年も以前のHDDのパーテーションを区切り直して、複数のOSを入れ直すのは無理のようです。メーカー保障品ではなくて自作パソコンのために、セクタを移動したり、さわっているうちにファイルが壊れやすいのです。仕方がないので、Cドライブはもう置き去りにして、DドライブにXPを入れて現在、このブログを書いています。



今後は、パーテーションノの切り直しなどはやめて、仮想ドライブというか仮想OSをXPにインストールしてwindows2000とかリナックスをインストールしようと思います。そのほうが安全です。そのためには、XPをsp2からsp3にアップグレードしなくてはなりません。今度は、これに挑戦したいと思います。



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WindowsXpを壊してしまいました

2012-09-12 19:59:15 | 機器について
今日の午前中に、windowsXpの領域が狭いので、パーテーションの切りなおしをしているうちに、壊してしまいました。IEのブックマークやらメールの内容やら、ホームページビルダーのFTP設定なんかも全部失いました。ソフトウェアはword、excel、powerpointなどですが、これは、代替品があるというかopeofficeorgで間に合いますからどうってことはないのですが、本当に困っています。でも、まあ、cドライブとdドライブがあるので、いまは、Dドライブにいれてあったデータを、UBUNTOというリナックスのCDで起動して、外付けのHDDにコピーしました。そして、空っぽになったDドライブにwindows2000をいれて、現在、このブログ記事を書いています。

これからどうするのかというと、windows2000から元のCドライブの中身を調べて、メールの受信トレイ・送信トレイのデータを拾うのです。そして、ブックマークですが、これはすでに1ヶ月前にコピーを取ってあるのでほとんどが復活します。でも、最近1ヶ月のものがないので、それは紙に書いてあるので、それを手打ちで復活させます。文章や写真やビデオなどはもともと本体に入れていませんので、影響はないです。ほかに投稿したブログは全部CMS(クラウド)に原稿がある訳ですから、ぜんぜん被害はないのです。

こう整理してみると、windowsXPが壊れたといっても、それほど大変なことではないことがわかりました。

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無料サーバーの容量制限は厳格ですので・・・

2012-09-12 00:46:37 | 機器について

 標題のように、多くの人が無料で使うんですから、当然、容量制限は厳しいのが普通です。たとえば、デジデジ、FC2、@word、Byethost、Zymicなど殆どの無料サーバーが1ファイルあたりの制限が1MB未満です。写真ならば、これで十分ですが動画の場合は、1MB未満に圧縮するのは殆ど無理です。すなわち50秒以内で高度圧縮して画質・音質をを極端に落とさないような処理は困難です。ボロボロで見るにも聞くにも耐えない画質・音質で我慢するならば別ですが、そういう動画をアップロードしても誰も見てくれないでしょうから投稿する意味がないのです。

 今まで、私はFC2、デジデジ、@wordなどでは、なぜあまり投稿してこなかったのかというと、それは、動画の投稿ができなかったからです。youtubeに投稿してそれをリンクすればいいじゃないか?といわれるかもしれませんが、それはかなり面倒ですので(Youtubeでは、BGMの著作権の問題が難しく面倒です。)できたら避けたかったのです。でも、今回はSTARサーバーのwebcrowという無料サーバーが借りれたので、ここならば3MB未満なら投稿できそうです。3MBを超えるとアップロードは出来ても再生できません。これで、今後は、どんどん動画作品をアップロードしていこうと意欲が湧いてきました。この点で、STARサーバーの経営方針はまことにユーザーの利益とニーズをよく考えてくれています。

また、宣伝が付いてもいいのならば2GBまで容量を増量してくれるそうです。ということは、1個3MBの動画が作れたとして、毎日1つの動画作品をアップロードすると仮定しても、3MB×365回=1095MBで1年間で約1GBは使いますから、やはり2GB増量はありがたいのです。

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無料サーバーの限界

2012-09-11 10:28:53 | 機器について

1年間、いくつかの無料サーバーを借りてきましたが、「帯に短したすきに長し」というような感じで、100点満点のものはありませんでした。せめて、70点~90点のものもありません。すなわち、どれも40点~69点ぐらいなのです。

たとえば、米国の無料サーバーAwardspaceはwordpressの最新版より1世代前のバ-ジョンとnucleusのV3.1、joomlaのV1.5などの2~3世代前のバージョンが安定動作しますが最新版は正常に動作しません。そして、Movabletypeは動きません。点数は60点ぐらいでしょうか。之とよく似ているのが、eu.pnとBatcaveです。同じ系列の会社と思われます。同じく米国の無料サーバーByethost、Megabyetはwordpress、joomla、Nucleus、MODXの最新版が正常動作しますが、Movabletypeは動きません。69点ぐらいでしょうか。

国内のサーバーでは、Toyparkがwordpressの最新版より1世代古いものが安定動作していますが、それ以外のCMSは、nucleus全滅、MODX全滅、Movabletypeインストール失敗などセーフモードの壁が厚くて歯が立たず成績が悪く40点です。@pagesは、wordpress、MODX,joomla、Nucleusなどが正常動作し、Movabletypeはインストールでlきませんでした。よって69点です。Landtoは、サーバーによってwordpressの2.8までしか作動しませんが、安定動作しています。MODXはインストールできません。Nucleusはインストールできますが投稿できたり出来なかったりで不安定です。PukiwikやぶろぐんやekMYwebiは安定動作しています。Movabletype4は可ですがMTOS5はインストールできません。つまり、このサーバーは規格が古いので、古いバージョンのCMSしか対応していないのですが、古くてよければ多くのCMSはサポートしています。よって、点数は60点です。

これとは、ちょっと趣旨がちがいますが、STARサーバーのドメイン取得時の付録のおまけの無料サーバーは、wordpress最新版、Nucleus最新版、MODX最新版、joomla最新版、ぶろぐんがほぼ正常動作し、MTOS5はインストール不可ですので、突然の強制的な解約やメンテのための休止が無いことを考慮すると75点です。※MODXの写真転送時にサムネールが表示されないので、タグを入力しないと投稿画面に表示されないのですが、こんなことは大した手間でもないので無視できます。

以上、無料サーバーの能力や限界について考察してきました。

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無料で無宣伝のレンタルサーバーの会社の意図は?

2012-09-08 07:43:11 | 機器について
無料で無宣伝のサーバーというか、基本的にはどんなサーバーでも有料ですが、客寄せのために無料おためし版があります。そういうのは、日本では2週間程度ですが、アメリカでは無期限になっているのが結構あります。宣伝もないのに、どうして、そういうことが成り立つのか?というと、無料版は、いつなんどき混雑のために接続が止まるかも分からないし、2~3日間、予告なしに通信が途絶えることも珍しくありません。また、突然、何の理由も無く消滅してしまうこともあります。そういう、クレームは一切受け付けないで、しかも、月間転送量や総転送量を極端に小さく制限していますから、一度に小さな写真だけをごく少量しか転送できないし、動画は禁止されているし、こんなに貧弱な試供品を提供していてもユーザーからは最上段に感謝されるんですから、メーカー側にとっては、こんなに自尊心をくすぐられて、リスクの少ない宣伝はないでしょう。だから、そういうリスクを冒してアップロードしても支障の無い範囲のwebサイトならどうぞ「お試し版」として使ってくださいね・・・ということが、おそらく本音らしいと推測されます。

アメリカは訴訟社会ですから、無料のものにクレームをつけられたのでは、たまったものではないのです。だから、うんとこさ厳しい機能制限をしておいてお試し期間も無制限にしておいて、あるがままを見てもらって、それでおめがねに叶えば納得して契約してくださいね・・・というわけなのです。

一方、日本の多くのレンタルサーバーの場合は、そうではないんです。2週間のお試し期間中は、何が何でも通信環境は抜群に整備して超快速に通信できるようにしておいて、あらゆるクレームを受け付けるのが絶対条件です。この2週間のお試し期間中のトラブルがあると、まず契約はしてもらえませんから、もう必死です。

日米で、このレンタルサーバーひとつ取ってみても、考え方に大きな隔たりが存在します。さあ、どちらが商売が上手でしょうか?一目瞭然ですね。それは、アメリカ型の商売です。趣味でブログなんかをアップロードしている場合は、無期限で無料のサーバーを使うことはあるでしょうが、そういう場合でも、結構宣伝にはなります。なぜかというと、もうユーザーは感謝感激しているから、放っておいても宣伝をしてくれるからです。






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