殆ど無料ソフトと無料サーバーで電脳生活を！

私は、現在、年金生活者ですので、経済的に苦しい生活を余儀なくされています。電脳生活はそれゆえに、ちょっとした生活の知恵が必要です。つまり、標題のようなことをスローガンにがんばらないと長続きしないのです。自分はwindowsXP以外は、ホームページビルダーが古いですがVer.6で市販品です。それ以外は、opeofficeorgでオフィスソフトは無料ですし、画像編集はJTRIM、動画編集はムービーメーカー、動画再生・変換はリアルプレーヤー、音楽再生・変換はWMP、FTP転送はFFFTP、CMSはwordpressなど・・・・殆ど、freeソフトでまかなっています。

Youtubeを見ることがPC使用の最大の目的です

私は、標記のことが最優先で自作PCのシステムをXPで構成して動画再生ソフトをインストールしています。でも、最近は、フラッシュプレーヤー11（最新版）が、動画変換ソフトKoyote社制作のものを入れているんですが、これがインストール前にNetflamework2.0をインストールする関係でバッティングするらしく、Youtubeがまったく見れませんでした。それで、やむなく、システムの復元を行って、この変換ソフトを削除したので、現在はYoutubeが完全に見れています。しかし、クイックタイムのmov（mp4）がwmv形式の動画に変換できなくなったので、困っていました。つまり、ムービーメーカーでないと動画編集ができないので、どうしてもmov形式をwmv形式に変換するソフトがほしかったのです。これをさがしていましたところ、実はリアルプレーヤーが変換できることがわかったので、早速ダウンロードしたところ、Koyoteの変換ソフトよりもかなり遅いですが実にきれいに圧縮して変換できていました。これで、Netflameworkをインストールしなくてもよくなりましたので、助かります。

パーテーションコマンダー

パーテーションコマンダーというのは、HDDの領域を複数にわけて復習のOS切り分けてインストールできるように仕組むソフトウェアです。普通は起動するドライブはCドライブのみですが、理由があってCドライブのwindowsXPとDドライブのwindows２０００を両方インストールしてあったのですが、Cドライブが残り少なくてDドライブに余裕があったので、Dドライブを縮小して空いた容量をCドライブに増量したかったのです。

でも、結果的にCドライブのXPは壊れてしまいました。原因は、もともとDドライブにパーテーションコマンダーがインストールしてあったのを忘れて、削除してしまったからです。「本当に削除してもいいのですか？もし、Dドライブにパーテーションコマンダーがインストールされていた場合は削除すると、Cドライブは起動できませんがいいのですか？」とご丁寧に警告文が表示されたのですが、無視して削除してしまったのです。結果は、やはり、Cドライブは糸の切れた凧のようになって起動できなくなったのです。

このように、パーテーションコマンダーというようなOSを切り分けるようなソフトは、一歩間違うと最悪起動できなくなるので、大変危険度の大きいソフトです。よほど自信と確信がない限り、使うべきではないような気がします。研究用や練習用に使うのならば差し支えはないのですが、それでも大事なデータは必ずバックアップを取る必要があります。