ある無料サーバーに使用停止処分

13日の午前1時過ぎに、私の登録しているある無料サーバーが使用停止処分になりました。その理由は、サーバーのリソースを使い過ぎて他のユーザーの迷惑になっているということでした。そこで、次のようなお手紙を<NOBR>16日午後11:53分に</NOBR>送りましたところ、速効で以下のようなメールが届き、17日の早朝には、開通していました。

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Fogehoge　事務局御中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ID=Gehoigeho　井波　順一郎

 

　　　　　WEBサイトの再開のお願い

 

　いつもお世話になっております。日ごろは、無料WEBサイトおよび無料メールアカウント等、豊富な機能を無償で利用させていただき感謝申し上げます。

　さて、6月13日の貴社よりのメールにて、WEBサイトが公開停止になった件につきまして原因の心当たりを思い起こしますと、恐らくは複数のCMSを１つのデータベースに入れたために、処理が重くなったためだと考えられます。まことに申しわけ御座いません。そこで、お詫びの上、ご指示のとおり処置すべく、原因を取り除かせていただきました。まず、はFTPにて、すべてのCMSを削除いたしました。また、MYSQLについては、すべてのテーブルを削除いたしました。現在、公開フォルダに置いているファイルは、6ファイルで合計26KBのみです。

　今後、wordpressなどのCMSは一切使う予定はございませんし、Htmlファイルと容量のごく小さい写真程度の文字情報中心のWEBサイトを構成する予定でございます。したがいまして、MYSQLは削除してください。お願いいたします。

　以上のとおり、WEBサイトについての処置ができましたので、もし、できますればWEBサイトの公開をお願い申し上げます。

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From:

"hogehoge　websaver" <hogehoge@hogehoge.com

To:

"井波　順一郎" <gehogeho@gehogeho.co.jp＞

 

ご対応ありがとうございます。

サイトの公開を再開しましたので、ご確認ください。
MySQLは削除しましたので、今後ご利用になる際はコントロールパネルより設定してください。

今後ともよろしくお願いします。
hogehoge事務局

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 もともと、この無料サーバーは、データベースを備えていますので、wordpressを自動インストールできたのですが、その上に、私が軽量のCMSであるNucleusと超軽量のEk-mywebを入れたので、処理が重くなったものと思われます。おそらくは、リソースの使い過ぎといっても、Wordpressの最新版を入れるだけで、このサーバー会社は、常に既に一人分のリソースを100％使ったものと看做していたのではないかと考えられます。ですから、NucleusやEk-mywebなどは、wordpressの1/4程度しかリソースを使いませんが、合計して、１人分の規定の１.5倍程度のリソースを使っていたので、停止処分になったものと思われます。

　それで、現在は、６ファイルで26KB程度のHtmlファイルだけに止めていますから、総容量100MBあることから考えますと、一人分の数千分の一程度しかリソースを使っていません。（笑）

 

　まあ、つましい年金生活者の使えるのは、ささやかな無料サーバーだけですから、迷惑をかけたかどで再度停止処分にならないように、今後は容量を切り詰めてWEBサイトづくりを心がけたいと思っています。（たとえば写真は以下のように横幅150ピクセル程度のものを使用することとします。少しボヤケていますが小さいのでぜんぜん気にならないでしょう。また、動画は当然、Youtubeなどの外部サーバーからリンク貼り付けいたします。）

　　　　 

 

久しぶりの将棋の勝利は熱暴走が無くなったからか？

今日は、じっくりとコンピュータ将棋に取り組めました。やはり、熱暴走がないので、チャンスのときに切れたり・・・というような幕切れにならないので、勝利に結びついたのだと思います。

MTOSは日本語版よりも英語版が安定

私は、昨日、自宅サーバーでMTOSを動かしていましたが、Ver.4の日本語版は、投稿したとたんにバグってしまって文字化けのオンパレードになりましたので、Ver.５の日本語版を入れましたところ、これもバグってしまって写真の投稿を拒否されました。そこで、英語版を入れて日本語を選択しますと、すんなりと支障なく稼動しています。

　理由はよくわかりませんが、環境がXPのｓｐ３で且つxamppのVer.1.8.1を使っている関係で、そういう現象が起こるのではないかと思っています。大雑把ですみませんが、原因らしきことと結果しかわかりません。再構築のときに、ファイルが破損して、そういうエラーが出やすいのではないかと思います。再構築のときに日本語版は余計に時間がかかりますから、エラーが出やすいのです。もっと具体に指摘すると、英語版は、日本語処理をしているのではなくて、ただ単に２バイト文字を読めるようにしているだけですから、再構築の処理が英語版と同じ時間なのです。日本語版は、メニュー表示も含めて英語を日本語に翻訳しないといけませんから、余計な時間がかかるし、その間に誤処理が入り込みやすいのです。

熱暴走

システム　私の所有するPCのうち、一番古い組み立て自作PCは最近よく熱暴走しましたが、原因として考えられるものは、部屋の隅の下のほうにおいてあるので、熱がこもって排出できないのでCPUおよびHDDやDVDドライブなどが熱暴走を起こしていたのでした。置く位置を変えたら、ぜんぜん熱暴走を起こしませんから、これで本当に根本的な解決ができました。したがって、以前にこのブログで熱暴走に関して述べていた解決策は・・・DVDドライブからリナックスを起動するとフリーズしにくい・・・なんてことは、気休めに過ぎなかったのです。たかだか、HDDよりもDVDドライブの方がフリーズしにくかっただけですので、極端に熱が篭ればDVDドライブでも誤動作したのです。

　PCの設置場所を空気の循環のよい場所に移動するというような、単純明快な解決法ですから、なぜ今まで気がつかなかったのだろうかと、自らの不甲斐なさが悔やまれます。やみくもに再起動を繰り返していましたから、HDDに記録されたシステムのバックアップの部分が壊れかけています。でも、システムそのものに損傷があるわけではないので、起動時のエラーチェックをキャンセルすれば済むことですから、致命的な、たいした障害でもないのです。万一、システムファイルが壊れた場合は、WIndows　XPのオリジナルCDを起動時に入れて、回復コンソールを実行して破損ファイルを修復すれば済むことです。

寄付行為をするために無料サーバーやFreeメールの活用

　寄付行為をするためには、節約をしないとできません。そこで、極限まで切り詰めている衣食住に関する経費を、なおこれ以上節約することは生活の質を極端に落としますから、とてもできません。そこで、それ以外の娯楽費として有料サーバーを解約しました。有料メールと独自ドメインも解約しました。これらは、格安ですので年間契約料金が僅か１０００円＋１２００円＋８５０円で全部併せても３０５０円ですから、ちょうどユニセフの寄付金額の最低額３０００円に相当します。このように自分としては、やっとの思いで手に入れたプチ贅沢の格安サーバーの契約を、出来ることなら続けたかったのですが、涙を飲んで諦めて、世界のどこかで困っている子どもたちのために寄付することは、つましい年金生活者にもできるささやかな寄付行為であり、社会貢献できてうれしいのですが、これは、でも反面、ちょっと厳しい問題だなと思いました。 　というのは、自分のためだけに契約していたのではなくて、近隣の小学校の地域コミュニティーのホームページ運営のために借りていたものだからです。これも、地域の子どもたちのための奉仕活動ですから、無料サーバーに切り替えることによって、途中で無料サーバーが廃止になったりアクセスが切れたり、宣伝だらけになったり、また、以前はメーリングリストでメンバーにいろいろ連絡ができていたのに、もう、今後はできなくなったりするので、また、無料のGoogleメールのメーリングリストを利用したりして作り直さないといけないので、不都合が生じることになり、メンバーの方々やHPの読者に少なからず迷惑をかけるのは必至で心苦しく思うからです。

　でも、まあ、苦情を言う人がいるわけではありません。元来ボランティア活動なのだから、無償奉仕＝無料サーバーの活用が当然。学校の部屋の放課後の使用=無料（公的なボランティア活動）が当然・・・そういう位置づけを発足当時から確認しています。したがって、有償ボランティア＝有料サーバーという形にコミュニイティーの形を変えていくことは、現状では無理ということで、理解してもらおうと思っています。