趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

熱暴走?が頻発する自宅サーバー

2013-06-12 14:01:12 | 機器について
 先日から自宅サーバーに使っている自作のPCの1台がフリーズ(熱暴走?)しています。しかし、何度も立ち上げなおして、辛抱して使い続けています。だって、私は年金生活者ですから、新しいPCを買うわけには行かないのです。1日に最低でも10回ぐらいはフリーズしますが、根気よく付き合っているのです。何とか、生きながらえている機械ですから、たえがたきを耐え、忍びがたきを忍びつつ、とことん使っていこうと決意している次第です。  しかし、実際は熱暴走が起こっているのは事実だけれども、むしろHDDのダメージというか故障が大きな原因です。というのは、LindowsというリナックスのライブCDを使って起動すれば、フリーズの回数はぐっと減るからです。今後は、もっぱらこのLindowsを使って起動したいと思います。私が投稿しているのは、ほとんど99%までが所謂CMSですから、別段、こちらのローカルのファイルを操作するようなホームページビルダーに類するソフトは常時使っているわけではないのです。ですから、HDDが起動できないからといってたちまち困る・・・というほどでもないのです。  もちろん、ローカルのHtmlファイルを書き換えてサーバーに転送する場合は、緊急避難的にジオシティーズのホームページビルダーを使って更新してから転送しますので、実質上は何の支障も起こらないのです。 また、リナックスではワードの文書が読めないのですが、これは、googleドキュメントを開いてそこで読ませればできることでしょう。まあ、いろいろと知恵を働かせて、ほとんど壊れて死に体の古いPCを徹底的に使いこなしましょう・・・というような、つましい年金生活者の生活の知恵でもって、我慢して電脳の趣味を続けていきたいと思っています。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧しい環境でクラシック音楽を聴いた青春時代

2013-06-12 10:18:40 | 機器について

私は、中学校1年生から22歳の大学4年生までは、家の財政が豊かではなかったので、ずいぶん苦労をしました。大学受験ラジオ講座を聞くのに、ラジオが買えませんでしたので、親戚の方に古いトランジスタラジオを兄が譲ってもらったのを、兄からもらって勉強していました。アンテナが折れていたので感度が悪くなっていましたし、音質はこもっていて聞き取りにくかったのですが、何とか受験勉強に励むことができました。

 高校生のときは、特にクラシックが好きでしたが、AMラジオではクラシックが聞けませんので兄からお古のFMラジオを譲ってもらいました。これも多分、親戚の方から譲ってもらったものだと思います。夜中にスピーカーで聞くとやかましいので、ヘッドホーンが必要でしたが、1967年当時は高価でしたので買えませんでした。それで、、また、親戚の人にお古を譲ってもらいました。多少、接触が悪くて片側の音声レベルが低かったのですが、実用上はそんなに気にならなかったので結構愛用していました。しかし、このラジオは、006Pといって9Vですぐに電池が消耗してしまったので、200円しましたが、お小遣いがなくなってしまうので困っていました。それで、親戚の人に単一電池を6個連結したお古のバッテリーを譲ってもらいました。これは長持ちしました。でも、音質はカンカラカンの金属音でした。

 やがて、19歳で大学に入学した時に、父親にせがんでステレオを買ってもらいました。48回払いの月賦でで毎月1000円です。でも、レコードを買うお金がなかったので、Beethovenの運命を誕生日に買ってもらう約束をして、1年間365日待ちました。また、親戚の人に成人のお祝いにということで、リヒテルの演奏した変奏曲集のアルバムを1枚買ってもらいました。このレコードは、擦り切れるまで再生しまくりました。

 以上のように、大変貧しい環境で育ちましたので、はからずもそれが幸いしたのだと実感していますが、現在、つましい年金生活者ですが、なんとか不満も言わずに精神が平穏に過ごせています。ありがたいことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

願ってもない面倒くささのおかげで頭の回転が良くなるのです

2013-06-11 17:49:52 | webコンテンツ

 私は、今日の午後にDRUPALというブログソフトの日本語バージョンを自宅サーバーにインストールしましたが、実は写真の貼り付け機能が装備されていませんでっした。ですから、つまり、タグを打って、実際にサーバーにJPEGファイルをサーバーにFFFTPで送り込んでやらない限り、絶対に目的の写真が貼り付かないのです。このような不便なDRUPALのこのバージョンはアンインストールしなければ駄目だと騒いでみても仕方がないのです。

 こんな面倒極まりない操作をしなければならないということは、裏返して言うと頭をよく使わざるを得ないという事ですから、全自動の弊害で反対に頭の働きが鈍くなるこを考えれば、むしろ歓迎すべきことではないでしょうか?

 画面に貼りついた写真の大きさにしても、マウスでなぞって縮めるのは簡単ですが、これを width="640" hight="480”と記述するほうが脳細胞の働きをより活性化するはずであります。 下記の絵画作品は、近隣の第一小学校の地域コミュニティー 「一小応援団和(なごみ)」のなごみ倶楽部の一つである「パステル画サークル」の講師先生の作品です。複数の写真を貼り付ける場合は、タグの書式が同じですから写真のファイル名を変えればいくつでも張り付けられますので、かえって便利かも知れません。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

xamppではCMSの新バージョンのテストができる

2013-06-10 10:34:56 | webコンテンツ
昨日はjoomlaの最新版のテストをxamppで行っていると、すでに投稿した原稿がいつの間にか消えてなくなっていて表示されませんでした。確かに、サーバーには、もと原稿が入っているのですが、なぜか表示できないのです。そして、何度か起動したりログアウトするうちに、フリーズしてしまいました。どうも、私のPCが古すぎるために不具合が起こっているようです。ですから、仕方がないので、以前のバージョン2.5をインストールするとすんなりと操作できています。

 もっと、最新型のPCを購入すれば、こういった不具合は最新バージョンでもまず起こらないでしょうが、古いPCでは仕方がないものとあきらめています。そういうわけですから、聖書にあるように、「新しい酒は、新しい皮袋に」ということが真実であります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MTOSのXAMPPへのインストールができない・・・

2013-06-09 11:52:51 | webコンテンツ
MTOSをxamppにインストールしようとすると、初期状態では必ずエラーが出ます。どうしてかというと、MTOSのcgiファイルの先頭行のpassの記述が初期状態では、#!/usr/bin/perl -w と記述されていますから、自分が、実際はFドライブのxamppのperl/bin/perl -w にインストールしていたとすると、全然passが一致しないので起動するわけがないのです。

対処方法は、自分のPCのFドライブにインストールしたxamppの中のperlというフォルダをcドライブのルートに移動してから、usrとリネームして、それから、すべてのcgiファイルの先頭行のpassを次のように書き換えれば正常に起動します。

 変更前 #!/usr/bin/perl -w  → 変更後 #!c:\usr/bin/perl -w

ただそれだけの話ですが、初めて、この問題に遭遇した人はきっと戸惑うでしょう。

--------------------------------------------
また、XAMPPの初期状態では、イメージマジックがインストールされていないので、既に自分がアップロードした写真の一覧が表示されませんが、そういうのは不必要な機能ですから、拘泥しないほうがいいでしょう。
インストールできたMTOS4のサイトを下記に掲載いたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする