趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

続々と登録中止の無料サーバーが・・・

2013-07-06 22:47:24 | webコンテンツ

 今までに自分が登録している無料サーバーのうち、下記の5箇所が現在、新規登録中止になっています。理由は、さまざまですが、①は明確に理由をアナウンスしていますが、他は理由不明です。しかし、推測される理由は、会員数が上限に達したために混雑がひどくなって、これ以上に無料会員を募集できない状況が根っこにあると考えられます。

 そりゃあそうでしょう。いくらなんでも慈善事業で無料サーバーを運営しているわけではないのですから、混雑がひどくなると設備を増強せざるを得ませんが、かといって無限に増強できませんから、費用対効果の面で、折り合いがつく会員数でとどめておくのが経営の常識だからです。

①To○△◇k
不正な利用方法(メールの不特定多数へのSPAM配送)を発見した為、
sendmail 及び 新規登録を一時停止いたしました。
(調査・不正アカウント/アクセス発見後再開予定)
②@w○△◇d
誠に申し訳ありませんが、
現在、新規募集を停止しております。

③Fr○△◇b
現在、受付を中止させていただいております。

④La○△◇o
現在、新規お申込は停止させて頂いております。
申し訳ございませんが、再開後お申し込みください。
⑤Zy○△c
Registration from your country is temporarily disabled at this time and until further notice.

 無料サーバーに比して、いわゆる無料ブログの場合は新規登録中止というのはほとんど聞きません。なぜでしょうか?思い当たることは、宣伝です。宣伝がたくさん貼り付いていますので、広告収入が会員数に比例して潤沢に入ってくるので、登録者が増えれば設備増強ができるのです。これは、まず間違いがありません。二番目の理由は、便利な至れり尽くせりの機能が満載されていて、登録者にとっては、これ以上何も実験や改造を行う必要性が無いので、ハッキング行為もないし、またできない強固なセキュリィーが施されているからです。
 

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光回線のアップロード速度は動画配信に向いている

2013-07-06 07:49:34 | 機器について
 celelon 2.5GHZのシングルコアでは、通信速度が22.5Mbps,11.4Mbps・・・これは、自宅のフレッツ光プレミアムのぷららの本日午前6時台と7時台のsokudo.jpでの24回測定した結果の回線速度の平均です。これは、まあ平均値ですから、信憑性はある程度あるでしょう。光通信というのは、本来、対称通信のはずですが、アップロードが若干遅いようです。最近、光テレビを積極的に宣伝していますので、当然、ケーブルテレビほどではないにしてもテレビ映像の配信等のダウンロードに重点を置いてきているのは、まず間違いが無いでしょう。  また、CPUがダブルコアの2.4GHZ程度では、平均は41Mbps、26Mbpsでした。まあこれぐらいあれば、動画の再生はもちろんのこと、100MB~200MB程度の動画も余裕でアップロードできるでしょう。100MBならば800Mビット÷40Mビット=20秒で200MBならば40秒です。あっという間に転送完了です。ところが、ケーブルネットではどうでしょうか?このぐらいの減衰率で計算すると、160Mビットの場合はアップロードが10Mビットが最高ですから、2.6Mビットということになります。100MBの動画は200秒=3分20秒で、200MBの動画は6分40秒です。これはちょっときついなという感じですし、回線が混雑してくると失敗する確立が大きくなるでしょう。  しかし、これは私の所有している最速のPCの場合であって、celelen 2.5GHZの場合は、1.4Mビットですから、100MBの容量の動画のアップロードは800Mビット÷1.4Mbps=571秒=9分31秒で、200MBの動画は19分かかります。これは、もはや、このPCでアップロードすること自体が不可能だということですから、このPCは動画配信には使えませんから、私の趣味の電脳生活にまったく合致しないので廃棄処分ということになります。ケーブルネット自体は毎月4000円程度ですからNTTのフレッツ光プレミアムマンションタイプの5200円よりも1200安いのですが、私の「趣味の電脳」の大半を占める動画配信という生きがいの大半が失われてしまいます。
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光回線はアップロードには最適

2013-07-05 17:12:38 | webコンテンツ
 インターネットをケーブルネットに変更しようか?と思いましたが、やはり、それについてはやめました。金額的に1200円安いですが、私は毎日欠かさずにブログをアップロードしており、しかも、動画のアップロードを中心に行っていますので、ケーブル回線では失敗してしまう可能性が高いものと思われます。PCは古いのですが、大体8Mビット程度はアップロードの速度が出ていますから、動画の配信は問題が無いのです。が、ケーブルネットではそうは行きません。下りが160Mビットの契約でも下りは最大で10Mビットですから、実際はおそらく1Mビット程度しか出ないはずです。これでは、100MBの動画をサーバーに送ろうとしても、10分以上かかってしまい、途中でエラーが出て実用には程遠いので使い物になりません。これは、私の趣味ですから、できなくなるのは非常に困るのです。

 いくら1200円程度月々の経費が安くても、使い物にならない回線を所有した場合はストレスがたまる一方ですから、損です。

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某海外無料サーバーのアクセス拒否No.2

2013-07-04 07:51:22 | webコンテンツ

 先日も書きましたが、某海外無料サーバーの私のWEBサイトが不通のままです。表示が以下のように変わりました。より長期間停止が続く気配です。でも、契約が強制的に解除されていません。コントロールパネルにログインできるからです。又被害は全然無いです。昨日に書いたように、代替サーバーを使って復旧していますから別段どうということはありません。

 FFFTPでは転送できませんが、アカウントが抹消されていないのですから気長く回復されるまで待つしかないでしょう。いままでの経験では、最長2週間待てば回復していましたから、今回の場合もそうだと思います。

  このように、海外の無料サーバーでは往々にして今回のようにアクセスが一時不通になる期間が長引きそうなことがあるのです。国内のアメブロやFC2やシーサーブログ、so-netブログなどでは、経験上そういうことは皆無なので、もちろん安心し切ってバックアップも取らなかったり、内容的にもチェックも何も全然せずに自由に簡単に単刀直入にどんどん思ったことをズバズバと書いて投稿して、これを非難されれば、あとからすぐに削除すればいいわ・・・なんて暢気に構えてしまうのではないかと思われます。こういう点は、ちょっと海外のサーバーは様子が違います。

 海外の無料サーバーにwordpressなどをインストールしてブログを投稿している場合は、スポンサーおよびユーザーの大半は外国人ですから、今回のように、おそらく誰か一人の不心得者が日本からのアクセスで重大な不正行為を冒したのが発覚したのではないかと思われる場合は、強行手段で対処されることがあります。そういう場合は、その原因を突き止めるまでは、最悪、日本全体からのアクセスを遮断してしまう手段に出ることもあるのです。今回がそういうような事態であるならば、私のような日本からの無料ユーザーとしては、前もってバックアップをとって不測の事態に備えておかないといけないわけです。これは、逆に、日本の無料サーバーが外国からの不正侵入があった場合も、同様の強行手段をとることがあるので、一般的普遍的なサーバー管理の原則ともいえます。つまり、どの国でも外国からの不正侵入については、国内の法律では取り締まれない事があるので、そうするよりほかに方法がないものと考えられます。

 このように、無料サーバーを運営する会社は、国内・国外を問わず常に既に不正行為を犯す悪質なハッカーから身を守るセキュリティー管理の課題があるわけですから、そのためにアクセスが一定の期間、不通になっても仕方がありません。でも、そういうネット上の防犯意識でいえば、国内のメジャーなブログサイトばかりを使っている限り、そんな2週間もアクセス禁止・・・なんて重大な事件はお目にかかれませんので、皆さん至って能天気で、ウィルス混入やハッキング行為、不適切な表現のコメントやトラックバック等々の不正行為が国内では比較的少ないんだろうな・・・なんて大きな誤解をしている人が、ままあると思うのです。

 日本国内のサーバーでも、不正行為は結構発覚することはあるのですが、それを遮断という方法で対処していないだけだと考えられます。なぜならば、日本の無料サーバーは宣伝が必ずついていて、不正行為があったからといって全体的に長期間、アクセスを停止すると広告収入がひどく減るので、他の比較的緩やかな方法で対処しているからです。つまり、アクセスはできるがアップロードができないとか、HTMLだけのWEBサイトは表示できるが、MYSQLを使ったCMSはアクセス不可にするとか、そういう限定的なサーバーの停止方法でとりあえずは不正行為を抑止しながら原因を取り除いているからだと思います。

  やはり、ここは、そういう生ぬるい規制ではなくて、一度は海外の無料サーバーを使ってみて、その厳しいハッカー規制の実態を知ることも必要ではないかな・・・という感想を持っています。これが諸外国の無料サーバーの現実なのです。

Registration from your country is temporarily disabled at this time and until further notice. あなたの祖国からの登録は一時的にこの時期に次の通知まで無効になります。

 

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某海外無料サーバーの仕様変更

2013-07-03 20:48:20 | webコンテンツ

 某海外無料サーバーは目まぐるしく使用を変更しています。それで、以前に書いたWEBサイトの記事が閲覧できるのですが、最近、もう編集できなくなったので、新しい仕様のWEBサイトにリンクさせることにしました。以下の通りです。  http://magome.tripod.com/

もちろん、無料サーバーですから、いかように頻繁に仕様の変更をされても以前のWEBサイトは削除されずに生きていますから、別段構わないし、何の支障もないので苦情をここに書くのが本意ではないことをお断りしておきます。ただ、若干戸惑うことはあります。すなわち、どうやらドメインを新たに取得しないとページを追加できないように仕様が変更されたみたいですので、どうしても追加ページをリンクしたい場合は別途WEBサイトを登録しないといけません。しかし、これも大した手間ではないので一向に構わないわけで、やはり某無料サーバー会社も営利企業であって慈善事業ではないのですから、仕様変更は当然です。

 こういうことについて、不思議に私は逐一腹を立てていません。無料だから仕方が無いなと諦めているのです。実は、無料サーバーを使うということのメリットは滅多なことではイライラしなくて柔和な心を持つという辛抱強さや温厚な人格を磨く効果があるのではないでしょうか?そういう心持でなければ、本来、軽々しく不用意な言葉を弄して投稿してはならないのです。

  短気は損気です。大体WEBサイトを構築するということは、元来、非常に根気の要る仕事なのです。いくら便利な時代になったからといっても職人技には違いがないのですから、心も磨かないといけないのです。某政党の某氏が、「ツイッターで軽々しく個人名を挙げて批判するものではない、とくに総理大臣がそういうことをするものではない。」とたしなめているとの報道がありましたから、一個人であっても、なおさらWEBサイトの表現には慎重を期して人の名誉を傷つけてはならないのです。

 まあ、このことは、国政選挙が近づいており、且つネット選挙が行われる折から非常に時期的に神経を遣わないといけないことだと思います。某氏の忠告は、なるほど時宜を得ていると思わざるを得ません。

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