趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

某海外無料サーバーの仕様変更

2013-07-03 20:48:20 | webコンテンツ

 某海外無料サーバーは目まぐるしく使用を変更しています。それで、以前に書いたWEBサイトの記事が閲覧できるのですが、最近、もう編集できなくなったので、新しい仕様のWEBサイトにリンクさせることにしました。以下の通りです。  http://magome.tripod.com/

もちろん、無料サーバーですから、いかように頻繁に仕様の変更をされても以前のWEBサイトは削除されずに生きていますから、別段構わないし、何の支障もないので苦情をここに書くのが本意ではないことをお断りしておきます。ただ、若干戸惑うことはあります。すなわち、どうやらドメインを新たに取得しないとページを追加できないように仕様が変更されたみたいですので、どうしても追加ページをリンクしたい場合は別途WEBサイトを登録しないといけません。しかし、これも大した手間ではないので一向に構わないわけで、やはり某無料サーバー会社も営利企業であって慈善事業ではないのですから、仕様変更は当然です。

 こういうことについて、不思議に私は逐一腹を立てていません。無料だから仕方が無いなと諦めているのです。実は、無料サーバーを使うということのメリットは滅多なことではイライラしなくて柔和な心を持つという辛抱強さや温厚な人格を磨く効果があるのではないでしょうか?そういう心持でなければ、本来、軽々しく不用意な言葉を弄して投稿してはならないのです。

  短気は損気です。大体WEBサイトを構築するということは、元来、非常に根気の要る仕事なのです。いくら便利な時代になったからといっても職人技には違いがないのですから、心も磨かないといけないのです。某政党の某氏が、「ツイッターで軽々しく個人名を挙げて批判するものではない、とくに総理大臣がそういうことをするものではない。」とたしなめているとの報道がありましたから、一個人であっても、なおさらWEBサイトの表現には慎重を期して人の名誉を傷つけてはならないのです。

 まあ、このことは、国政選挙が近づいており、且つネット選挙が行われる折から非常に時期的に神経を遣わないといけないことだと思います。某氏の忠告は、なるほど時宜を得ていると思わざるを得ません。

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某海外無料サーバーが突然のアクセス拒否

2013-07-03 17:48:48 | webコンテンツ

 今日、某海外無料サーバーに登録しているWEBサイトにて新規FTPアカウントを取得しようとすると、以下のメッセージが表示されました。

Registration from your country is temporarily disabled at this time and until further notice. どうやら日本では一時的にアクセス不能になっているようでした。そこで、既に作ってあるWEBサイトにアクセスしようとすると、以下のエラーメッセージが表示されました。

Forbidden

You don't have permission to access /hogehoge/ on this server.

Additionally, a 403 Forbidden error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.

和訳=さらに、リクエストを扱うためにErrorDocumentを使用しようとする間に403の禁制のエラーに遭遇しました。

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というわけで、この無料サーバーは現在、日本では一時的に全面的にアクセスが拒否された状態のようです。どうしてもアクセスしようとするならば、某国のプロキシ経由でアクセスすればできるでしょうが、そこまでしてアクセスする必要も無いので、しばらくは放置します。なぜ不必要かというと、投稿者の自分がアクセスできても訪問者は依然として日本からはアクセスできないので意味を成さないからです。無駄な仕事はするべきではないのです。

 困ったことですが、こういう事態に遭遇するから、海外無料サーバーは借りるべきではないのだ・・・というように考えてしまうのは早計です。そういう不都合が起こることを見越して、予備のWEBサイトというかミラーサイトを作っておけばよいのです。私の場合は、既に作ってありますので、即対応して復旧しましたので、現在、何の支障もありません。

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内部ランの自宅サーバーにブログ投稿する意味は?

2013-07-03 07:19:51 | webコンテンツ
 私は自宅サーバーXAMPPのような閉ざされたネットワークにCMSをインストールして、ブログ投稿していますが、そんなことをして意味があるのでしょうか?全然意味が無いというか、そういうことは無駄であるという意見がありますが、私はそうは思いません。大体世の中全体では、スパムブログ的な意味の無いブログが多すぎます。日本語のブログが世界で一番多いようですが、ブログ=日記というように日本では解釈しているからではないでしょうか?それならば、自分だけの閉ざされたネットワークか或いはスタンドアローンのPCで日記を打ち込めばいいのです。

 WEBサイトのどこかで読んだことがありますが、ドイツ語のブログなどは1%程度で日本語が37%というような驚くべき数字が、かなり古いのですが2006年の調査では明らかになっています。ですから、本来は、一個人がブログでそんなに政治的、経済的、文化的な内容の問題提起を世界に向かって毎日毎日発信できるわけが無いので、どうやら一人、日本人だけがブログの意味を個人的な日記だと解釈している・・・という推論は当たっているように思えるのです。

 もちろん、政治・経済・文化的な内容の記事が日本人の書くブログに皆無か或いは希薄であると言っているんじゃないのです。つまり、そういう、内容を書いていたとしても、それでもって世の中の流れを変えていこうとか、草の根の政治的なつながりを深めて、一大社会運動を巻き起こしていこう・・・というような雰囲気ではないのです。あくまでも、個人的な趣味というか随想録、つれづれ草や枕草子に代表されるような日本古来の日記文学の延長線上で物書きをしているのです。

 もし、そういう意味でブログをネット上に掲載しているというのがあたっているのであるならば・・・つまり、どこから見ても純然たる個人的な日記でしかないものをネットワークに載せても誰もアクセスしないので単なるリソースの無駄遣いというかスポンサー泣かせですから、少しは控えてもらって、それは内部の閉ざされたネットワークの中でおやりになったほうがいいのではないかと思います。  反対に、例えば①アクセス解析で思うように成績が伸びないので困っている会社のWEB担当者のために、少しはSEO対策で参考になる方策を発信したり、②CSSファイルの設定がうまくいかずWEBページの表示が崩れて悩んでいる人のための参考例を掲載したりすれば、飛躍的にアクセス回数も増えて、やりがいに結びつくのではないかと思われます。

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