名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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<過労死防止法>協議会初会合で「労働時間管理が不適切」も

2014-12-17 | 労働ニュース
過労死等防止対策推進法(過労死防止法)に基づき労使や過労死した人の遺族らが国の施策について話し合う協議会の初会合が17日、東京・霞が関の厚生労働省で開かれた。「働く人の労働時間管理が適正にされていない」などの意見が出た。

 会合で、「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表は「夫は年間4000時間働いて亡くなった。労働基準法が守られていない」と述べた。医師の夫を亡くした中原のり子さんは「裁量労働の名の下

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<アスベスト>労災認定と救済認定の957事業所名公表

2014-12-17 | 労働ニュース
厚生労働省は17日、従業員がアスベスト(石綿)を吸って病気になり2013年度に労災認定や救済認定された957の事業所名を公表した。うち711は初めての認定だった。認定者は1108人で、その大半を占める労災認定者のうち肺がん患者の数が減少傾向にある。支援団体は「認定基準が厳しいことが原因ではないか」と指摘している。


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先輩機動隊員にけが負わされたと主張 男性巡査長が処分求め福井県警に申立書

2014-12-17 | 労働ニュース
この関係者によると、巡査長は2012年に機動隊に配属され、剣道特練員として訓練していた。同年10月、機動隊の警備出動の見送りに遅れたことを理由に先輩隊員から左足を膝蹴りされ、左胸を殴られたという。病院で全治2週間の左肋軟骨(ろくなんこつ)損傷と診断され、この先輩隊員から治療費名目で1万円を受け取ったとしている。

 また、13年には別の先輩隊員から、傷害を受けた話題を職務中などに持ち出され、繰り返し言葉によるパワーハラスメント(パワハラ)などを受けたという。機動隊の当時の上司に対しても、問題を監察課に正しく報告しないなど「事件を隠そうとした」と主張している。

 申立書はこうした経緯を記し、先輩隊員2人と当時の上司の処分を求め、機動隊に対して隊員間のパワハラの再発防止を求めている。また、代理人弁護士を通し、傷害容疑の告訴状を福井地検に提出した。


先輩機動隊員にけが負わされたと主張 男性巡査長が処分求め福井県警に申立書
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労働基準監督官の職場もブラック化 我々だってつらいんです――ダンダリン原作者&現役監督官 覆面座談会

2014-12-17 | 労働ニュース
警察や検察との関係から、政治的圧力、職場の悩みまで──。労働基準監督官を描いた漫画『ダンダリン一〇一』の原作者である田島隆氏が現役監督官たちの本音にたっぷり迫った。

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ブラック企業が労基署に「政治的圧力」!? 現役監督官は「むしろ燃える」と告白

2014-12-17 | 労働ニュース
労働基準法などを盾に違法企業を取り締まる「労働基準監督署」。しかし現状ではサービス残業を放置するなど違法状態にある企業は珍しくなく、ブラック企業に苦しむ労働者からは「労基署は何をやっているのか!」という批判があがることもある。

そんな労基署について、週刊ダイヤモンド12月20日号が「労基署がやってくる!」という異色の特集を組んでいる。現役監督官も実名・顔出しで登場し、働く人にとって身近でいながら知られていなかった素顔が分かる好企画だ。

議員事務所を通じて霞ヶ関から「問い合わせ」

特集では上場企業237社にアンケートを実施し、2009年以降に57%の企業が「是正勧告」や「送検」を受けたと答えたことを暴露。労基署にねらわれる「5つの条件」や、ワタミが約6年の間に受けた是正勧告の概要などについても取り上げている。

中でも目を引くのは、現役監督官の「覆面座談会」だ。監督官を描いたマンガ「ダンダリン一〇一」の原作者・田島隆氏が司会となり、4人の現役監督官が質問に答えている。

驚くことに監督官の調査中、送検を逃れようとする


ブラック企業が労基署に「政治的圧力」!? 現役監督官は「むしろ燃える」と告白

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この記事は???

労基署に勤務する人は、元企業人事部出身が多い、会社側に付く人々で構成されています。

監督官がでてくるのは稀で、”相談員”が相談に来る人を追い返す役目をしています。

リーマンショックのときに行った、名古屋の中村区の労基署担当員はひどかった。

「まぁ、裁判でも解雇していいという判例はありますしなァ~☆」
「その慰労金、もらって次探したほうがいいんと違いますかァ~♪」

それが名古屋の実態です。
労基の裏側を知った後は、こちらも負けてません。

電話するときは「監督官を出せ」とハッキリ最初からいわなくてはいけません。

「あなたみたいな、相談員じゃなくて、”監督官につなげてください”と受付にさっき言いましたよ!」
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