名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ユニクロ全面敗訴に『ブラック企業』著者 「私への脅しについて謝罪してほしい」

2014-12-25 | 労働ニュース
「職場環境の改善が進んでいることに期待」と今野氏

この報道を受けて、今野氏は20日のツイートでこう見解を述べた。


「柳井氏が『昔の我々の会社には、ブラック企業のような部分もあった』と認めた。ならば、2億円の脅迫訴訟や、私への脅しについて謝罪してほしい」

今野氏の書籍を「誤った発言や記述」と決めつけ、警告してきた企業の経営者の発言として、そのまま信用してよいかどうか疑問もあるかもしれない。しかし今野氏はキャリコネニュースに対し、これからの取り組みを見守りたいとしている。


「今後、POSSEとして(ユニクロに)働きかけを行う予定はありませんが、柳井氏は過去の問題を認める発言もしていますから、職場環境の改善が進んでいるものと期待しています」

あわせてよみたい:ユニクロ柳井一族、配当金「100億円超」受け取り 当然か、もらいすぎか?


ユニクロ全面敗訴に『ブラック企業』著者 「私への脅しについて謝罪してほしい」
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今ドキ、超迷惑な上司が大暴走するブラック忘年会の実態とは?(2)

2014-12-25 | 労働ニュース
■4 仕事好きすぎる上司
どの会社もシメツケが厳しくなったためか、マジメすぎる上司も増えている。

「ウチの部の忘年会は毎年、会議みたいなんです。課長のスピーチはほとんど決算報告みたいなもので、ずっと数字を言ってるだけ。業績が良かろうと悪かろうと、いつも『一層の奮励を期待し、躍進の年とするべく本年の忘年会を始めたいと思います』って言うんですけど、その時には皆、もうげんなり。

乾杯の後も、次々と課長に指名されて、数字についての意見を求められるから酔っぱらうわけにもいかない。感情的になるわけでもないし基本的に仕事熱心な人なんだけど、何も忘年会まで仕事全力モードでなくても…」
(製薬会社Eさん・男性・37歳)

これじゃ逆に、年明けからの社員の士気もダダ下がり?


今ドキ、超迷惑な上司が大暴走するブラック忘年会の実態とは?(2)
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労働者、高齢者をイジメ抜く“アベハララッシュ”が始まった

2014-12-25 | 労働ニュース
まったくその通りで、預金口座にマイナンバー適用となれば、アナタの口座情報が、いとも簡単に政府に“ノゾキ見”されるようになる。
 ついでに言うと、税制改正大綱には、たばこ税の軽減措置の廃止も盛り込まれる。「エコー」など旧3級品まで値上がりする可能性が高い。
 庶民の生活をギリギリと締め上げようと企てているアベハラは、来年以降、別表にまとめたように目白押しだ(★は決定済みの政策)。

「その最たるもののひとつが労働者派遣法改正でしょう。最長3年という派遣期間の上限が撤廃される。今年の臨時国会で廃案になり、来年の通常国会でゴリ押し成立させようともくろんでいます。成立すれば正社員になれるチャンスがますます減る。つまり派遣社員は一生、派遣のままで終わる恐れが出てきます」(経済ジャーナリスト・岩波拓哉氏)

■来年4月の統一地方選がヤマ

 同じく通常国会で押し切ろうとしている“残業代ゼロ法案”、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入にしたってそうだ。アベノミクスがもたらした円安・物価高にあえぐ家計を直撃する。

「来年4月の統一地方選以降、16年夏の参院選まで大きな選挙がない。安倍政権はその機に乗じ、2つの保障に手を付けたいと考えている。安全保障=集団的自衛権の行使のための法整備と、社会保障の給付減、負担増です」(官邸事情通)

 加えて原発も確実に再稼働される。国民の大半が嫌がることばかりだ。

 全国介護者支援協議会理事長の上原喜光氏がこう言う。
「後期高齢者医療制度の特例措置廃止という負担増や、年金減額の前倒しなど、安倍政権は、どこまで老人が我慢できるか試しているかのよう。イジメっ子のやり口です。

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アルビス 雇用環境充実へ 60歳以上の従業員待遇改善

2014-12-25 | 労働ニュース
時給制から月給制


 食品スーパーのアルビス(富山県射水市)は二〇一五年四月から、定年(六十歳)を迎えた社員やパート従業員が六十歳以上になっても、ある程度の等級を維持する人事制度を導入する。大型店などの出店計画が北陸で相次ぎ人員確保が急務となる中、魅力ある雇用制度を整える。


 社員は、定年後の継続雇用制度を拡充し、これまでの時給制から月給制に変更。それぞれの定年前の立場に応じて店長や部長代行などの役職


アルビス 雇用環境充実へ 60歳以上の従業員待遇改善
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求人票4割、厚遇「ウソ」…苦情9000件調査

2014-12-25 | ハローワークの求人票はウソだらけ?
厚生労働省が全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情約9000件を調べたところ、約4割で実際の労働条件が記載内容と異なっていたことがわかった。

賃金や休日取得などが実態より好条件であるかのように書かれており、厚労省は求人票のチェックの強化に乗り出した。


求人票4割、厚遇「ウソ」…苦情9000件調査

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当ユニオンでも取り組んだ、求人票問題。

いくら「虚偽求人」「釣り求人」を訴えても、現行の法律ではウソの書き放題が現実です。

入社するときには、雇用契約書を渡されると、記入して提出せざるを得ません。

会社側は、口では「神に誓って・・」「確実にそのようにさせていただきます」と言っておきながら、実際は契約社員や派遣社員の身分のまま働かせて、使用期間が過ぎても知らぬ存ぜぬ、です。(富士ツクノウソリューションズの裁判例)

求人票に記載されたていても、それはただの広告なのです。

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何故か、記事が削除されています。

【ハローワーク】求人票4割、厚遇「ウソ」…苦情9000件調査
求人票4割、厚遇「ウソ」…苦情9000件調査
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