過労死のない社会を目指す「過労死防止法」が11月に施行されたのを受け、四日市市内で20日、「過労死を考えるつどい」があった。身近な人を過労で亡くした遺族の思いに、約30人が耳を傾けた。
「名古屋過労死を考える家族の会」の鈴木美穂代表(62)は25年前、働き過ぎによるぜんそくの発作で夫を亡くした。遺族たちの相談を受ける日々の中で、20代前半で過労死する事例にも出合うという。
父を過労自死で亡くした男児が「将来、タイムマシンをつくる
三重)過労死少しでも減って 新法施行で遺族が講演
「名古屋過労死を考える家族の会」の鈴木美穂代表(62)は25年前、働き過ぎによるぜんそくの発作で夫を亡くした。遺族たちの相談を受ける日々の中で、20代前半で過労死する事例にも出合うという。
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