名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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トヨタ系幹部の豊田家御曹司、女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要…卑劣な手口

2015-12-06 | 労働ニュース
「佐吉翁には、平吉氏、佐助氏の2人の弟がおり、理彰氏は、佐助氏の長男でアイシン精機社長などを務めた稔氏の子息。ただ、稔氏の本妻の子ではなく、高級クラブのホステスとの間の子どもで、のちに稔氏が認知した」(トヨタ関係者)

●問われる一流企業としての「責任」

 この理彰氏、「甘やかされて育って、大人になっても自制心が利かない。仕事にも前向きではない。会社も創業家ということで特別扱いして、ちやほやしている」と指摘する名古屋の財界関係者もいる。私立大学卒で年齢も40代前半だが、特別扱いの昇格によって役員直前のポストに就いている。

 今後、訴訟や社内調査などにおいて理彰氏の行為が事実と認定されれば、通常の企業であれば懲戒処分は免れないし、場合によっては懲戒解雇もあり得るが、おそらくアイシンAWはうやむやにして握り潰すだろう。会社側にも甘やかせてきた道義的責任は十分にあるのではないか。

 現在、トヨタはアベノミクスのよる円安の恩恵を受けて、業績は絶好調で過去最高益を更新している。このため、トヨタグループの下請け企業もその恩恵にあずかる一方で、グループ内には「緩み」「驕り」も出始めている。系列販売店でも、名古屋の高級ホテルで常軌を逸した懇親会を実施して、急性アルコール中毒の社員が続発、ホテルから今後の出入り禁止の要請もあった。理彰氏が取った行為も、自分は創業家だから、自分は


トヨタのアイシンエィダブリュ社幹部・豊田理彰が女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要→退職処分 妾の子で御曹司

就活女子に不適切関係迫る アイシンAW男性幹部

トヨタ系幹部の豊田家御曹司、女子大生に内定と引き換えに肉体関係を強要…卑劣な手口
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あぶない求人票を見抜くコツ(その2) 「正社員採用」釣りに気をつけろ 第5回<就活の「新常識」>

2015-12-06 | ハローワークの求人票はウソだらけ?

今野 晴貴(NPO法人POSSE代表)

 正社員で募集されていたから面接に行ったのに、契約段階で突然「契約社員」に!?  他にも「正社員採用」をエサに「試用期間」で過重労働を強いられ、命を落とすケースまで。求人票に書かれていること、企業側に言われたことを鵜呑みするな、とまで言わねばらならない非常事態。危険察知のコツ、第二弾です。

 *

 
■手口2 「正社員採用」釣り――「入社半年後正社員」「見習い期間」等々
.

「正社員募集」という言葉に一度は釣られても、引き返せ!

 次に、給与ではなく、雇用形態を詐称する求人もある。雇用形態とは、正社員や契約社員、派遣・請負など会社との「身分関係」のようなものだ。通常、正社員は「期間の定めのない直接雇用(請負や派遣ではない)」だと理解されている。

 だが、正社員として募集しているにも関わらず、面接に通って契約を交わす段階になってなぜか突然「契約社員」にさせられる、あるいは「見習い期間だから」と言われて給与や労働時間の条件が劣悪なものを押し付けられるというケースが後をたたない。

 さらにひどい場合には、何年も働いているのに、結局正社員になれたのかどうかよくわからないとか、一度正社員に「本採用」と言われたのに、その後もう一度契約社員に戻ってやり直すように言われた、などという場合もある。

 こうしたケースに関して2つの事例を見てもらいたい。

あぶない求人票を見抜くコツ(その2) 「正社員採用」釣りに気をつけろ 第5回<就活の「新常識」>

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今後、政府の政策で「解雇しやすくする」社会が来ます。
再出発の前段階でつまずく仕組みはそのままで・・・。

【暮らし】<はたらく>正社員のはずが契約社員 求人票と違う雇用に

ブラック企業!? 実際と異なる雇用条件「おとり求人」どう対応するべきか

手当あり→実はなし 求人票の「ウソ」に苦情多発
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トヨタ、セクハラ企業体質露呈!幹部が肉体関係&愛人強要、組織的にエロDVD密売…

2015-12-06 | 労働ニュース
トヨタ自動車グループで、自動車用自動変速機などの開発・生産を担当しているアイシン・エィ・ダブリュ(以下、アイシンAW)製造本部副本部長だったA氏が今夏、就職を希望する女子大生に、内定との交換条件に肉体関係を迫ったとされる不祥事が発覚し、グループ内のみならず社会に激震が走った。

 A氏は、トヨタグループの礎を築いた豊田佐吉翁が大叔父にあたり、トヨタグループの総帥・豊田章男トヨタ社長は親戚に当たるが、Aには余罪があるとの情報が持ち上がっている。トヨタグループに詳しいジャーナリストは語る。

「ほかにも肉体関係を迫られたとか、数カ月にわたって愛人にさせられたという若い女性が複数、名乗りを上げ始めています。下請け会社の女性に立場を悪用して迫ったといいます。もし今回発覚した女子大生の件以外でも同様の行為を重ねていたとすれば、トヨタグループのコンプライアンス体制の信用が大きく損なわれる事態に発展しかねません」

 トヨタグループといえば、過去に海外勤務の幹部が組織的にわいせつなDVDを密売していたスキャンダルを週刊誌で報じられたことがあるが、「今回の件はそれとは比較にならないほど重大な問題」(同)といえよう。

 A氏は11月にアイシンAWを退社しており、同社は「社内ルールに反した言動があったため厳しく処分した」としているが、懲戒解雇だったのかどうかは明かしていない。肉体関係を拒否した女子大生はA氏とLINEでやりとりした証拠を持っており、「関係を持てば親戚扱いにして入社させられる」というような要求を断ると、「それなら採用は絶対にない」といわれたという。

「A氏の社内での評判はかなり悪い。豊田一族だということで周囲があまりモノを言ってこなかったようで、やりたい放題でした。気に入らない役員がいると『あいつを無視しろ』とまるで小中学生のいじめのようなことをやったり、キャバクラの支払いを下請け会社に押し付けたりしていました。今回の件が発覚して社内では『A氏ならいかにもやりそうなこと』という声も聞かれます」(同)

黙殺されたまま終息の可能性も


 女子大生はアイシンAWを相手に訴訟を起こす準備を進めているとされる。

「アイシンAW側は、それによって問題が長引くのを一番恐れている。いずれにせよ、今後A氏の余罪が次々出てくれば、個人の問題という一言では済まされなくなり、ブランドイメージの低下は避けられません。別の被害者が出てきても、できるだけ表にしないで終わらせるよう必死のメディア対策をするでしょう。ワイセツDVDのときも、トヨタは報道をほとんど無視して終わらせていました」(同)

 そもそも今回の事件では、大手メディアの大半が黙殺中。トヨタが多額の広告スポンサーとあり、報じられても幹部の素性などは伏せたかたちで扱いも小さい。


トヨタ、セクハラ企業体質露呈!幹部が肉体関係&愛人強要、組織的にエロDVD密売…

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アイシン精機のマスコミ対策は万全です。
特に交通事故や、少しの接触事故でも、すぐに直属の上司にすぐ携帯で連絡するように指示されています。
新聞にでも掲載されることを特段に嫌悪していますね。
マスコミに漏れる以前に素早く対応し、未然に処理する-----。

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NHKでハケン切り加速…不自然な労働形態、退職強要でうつ病も

2015-12-06 | 労働ニュース
言い換えると、「同じ部署で、同じ派遣社員は3年以上働き続けることはできない」という意味だ。

 これを受けて、NHKでもご多聞に漏れずハケン切りの嵐が吹き荒れているという。

 Aさんは、NHKの報道関係の部署で10年以上派遣社員として働いてきた。しかし、来年の3月末日をもって退職せざるを得ないという。

 Aさんは当初、大手人材派遣会社パソナから現在の部署に派遣されたが、3年の契約期間満了に際して、NHKのOBが経営する派遣会社に転職し、そこから同じ部署へ派遣された。実は、NHKの元職員が退職後に、NHK専用の派遣会社を立ち上げるケースは多い。Aさんは、3年ごとにそのような派遣会社へ移転を繰り返しながら同じ部署で働き続けるという、極めて異例な労働形態だった。

 だが今春、来年3月の契約満了をもって更新しないと通告された。契約打ち切りはNHK本体からの指示らしく、従来の部署は元より、ほかの部署でも受け入れないという。

 それどころか、8月には「9月いっぱいで辞めてほしい」と突然の通告があり、驚いたAさんはNHK関連労働者合同労働組合(NHKユニオン)に相談、交渉の末に契約満了の来年3月まで勤務できることになった。

●非正規雇用者が多いNHK

 NHKユニオンの関係者によると、同様の ハケン切りは多数発生しているという。

「1980年代以降、NHKは契約社員や派遣社員などの非正規雇用者を増やしてきました。非正規雇用であっても、さまざまなかたちをとってNHK内部で働き続けることができていましたが、派遣法の改正案成立が濃厚になった昨年以来、契約を更新しない“雇い止め”が多発しています」(NHKユニオン関係者)

 NHKの国際部に派遣されていたBさんも、今年3月末日をもって雇い止めに遭った。Aさんと同じくOBが設立した派遣会社を渡り歩くかたちで、15年ほど同じ部署に派遣され続けたが、昨年末に「もう更新することはできない」と通達を受けた。ほかの道を探したが、40歳を越えたBさんは再雇用先を見つけることはできず、両親のいる故郷へ帰ることを決めたという。

NHKでハケン切り加速…不自然な労働形態、退職強要でうつ病も
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同僚男性に暴行疑い、土浦市の職員を逮捕 茨城

2015-12-06 | 労働ニュース
逮捕容疑は4日午後9時20分ごろ、同市桜町の桜川沿いの遊歩道で、市役所で同じ空手部に所属する市職員の男性(26)が部活動を休んだことに因縁をつけ、両肩や両腕を手や拳で殴って軽傷を負わせたうえ、「2万円を払え。ATM(現金自動預払機)で下ろしてこい」と現金を脅し取ろうとしたとしている。

同僚男性に暴行疑い、土浦市の職員を逮捕 茨城
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