公益財団法人の日本生産性本部が公表した新入社員の意識調査で、女性新入社員の73%が「管理職になりたくない」と回答したことが25日、分かった。政府が2020(平成32)年までに責任ある地位の女性を30%にする「2030計画」を掲げる中、若い女性の意識とのギャップが浮き彫りになった。
調査は、今年春に入社した国内企業の社員約1千人を対象に実施した。264人が回答し、このうち女性は75
女性新入社員の73%「管理職になりたくない」 日本生産性本部調査
調査は、今年春に入社した国内企業の社員約1千人を対象に実施した。264人が回答し、このうち女性は75
女性新入社員の73%「管理職になりたくない」 日本生産性本部調査