小田原市は、さまざまな地域課題の解決に人生経験や知識が豊富なシニア世代の市民を活用しようと、シニアバンク事業を新たにスタートした。「活躍の場を求めるヒト」と「担い手が不足するコト」の懸け橋とすることで、地域貢献や社会参加の機会を創出する。
対象となるシニアはおおむね60歳以上。就労に特化したシルバー人材センターとは異なり、市に登録すると仕事だけでなく、それぞれのニーズに合ったボランティアやサークル活動などを
シニアに活躍の場を 小田原市がバンク事業
対象となるシニアはおおむね60歳以上。就労に特化したシルバー人材センターとは異なり、市に登録すると仕事だけでなく、それぞれのニーズに合ったボランティアやサークル活動などを
シニアに活躍の場を 小田原市がバンク事業