今年4月に新たに着任した名古屋市立中学校の新任教諭の「残業時間」が、月平均で100時間に迫ることが愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)の調査でわかった。国が定める「過労死ライン」(月平均80時間)を超えていた。主な要因には、部活動の対応などがあるという。
愛教労が22日、発表した。市立中の教諭はパソコンで出退勤時間を記録しており、市教委が行った
新人教員「過労死ライン」超え 部活指導が負担 名古屋
愛教労が22日、発表した。市立中の教諭はパソコンで出退勤時間を記録しており、市教委が行った
新人教員「過労死ライン」超え 部活指導が負担 名古屋