子どもの貧困対策を考える「全国キャラバンinひょうご」が3日、兵庫県の明石市立産業交流センター(明石市大久保町)であった。貧困世帯などの子どもに食事を提供する「子ども食堂」や学習支援教室の運営者らがパネル討議し、参加者による意見交換会も行われた。
困窮する子どもの支援を行う公益財団法人「あすのば」(東京)が7月の沖縄に続いて開き、住民ら約240人が訪れた。
パネル討議は「今、ひょうごで必要な子どもの貧困対策は」と題して行われた。西宮市の子ども食堂店長で関西学院大3年
子どもの貧困、支援へ知恵出し合う 明石で集会
困窮する子どもの支援を行う公益財団法人「あすのば」(東京)が7月の沖縄に続いて開き、住民ら約240人が訪れた。
パネル討議は「今、ひょうごで必要な子どもの貧困対策は」と題して行われた。西宮市の子ども食堂店長で関西学院大3年
子どもの貧困、支援へ知恵出し合う 明石で集会