京都市バスの運転手が、ブレーキをかけた際に異常な音や振動が発生するいわゆる「ブレーキ鳴きが怖い」として裁判を起こしました。
訴えによりますと去年6月、市バスを運転していた運転手が赤信号で止まろうとブレーキを踏んだ時でした。
「ブレーキを踏んでいるときにガタガタガタガターッとフレーム(車体)が全体に揺れるんですよ。大きい“ブレーキ鳴き”と振動でゴゴゴゴゴゴーッと(ブレーキを)踏んだら踏み続けるほど振動が大きくなるので、踏めないですね」(原告の男性運転手)
語気を強めるのは京都市・市バスの54歳の男性運転手。異音と振動に驚き、ブレーキを2度踏み直すと異常・・・・続きはこちら
訴えによりますと去年6月、市バスを運転していた運転手が赤信号で止まろうとブレーキを踏んだ時でした。
「ブレーキを踏んでいるときにガタガタガタガターッとフレーム(車体)が全体に揺れるんですよ。大きい“ブレーキ鳴き”と振動でゴゴゴゴゴゴーッと(ブレーキを)踏んだら踏み続けるほど振動が大きくなるので、踏めないですね」(原告の男性運転手)
語気を強めるのは京都市・市バスの54歳の男性運転手。異音と振動に驚き、ブレーキを2度踏み直すと異常・・・・続きはこちら
滋賀県内で労働災害による死亡事故が急増している。今年に入ってすでに11人が亡くなっており、昨年1年間の事故死者数8人を上回った。滋賀労働局は21日、県内初の「死亡労働災害非常事態」を宣言。県内企業1450社が加入する滋賀労働基準協会などに労使一体となった安全対策の徹底を要請した。
機械に挟まれる事故と、交通事故で各3人が亡くなり、転落でも2人が死亡した。つり上げた物品の落下や熱中症、トンネルの崩落で各1人が犠牲になっている。同局によると、例年に比べて挟まれ事故の多さが目立つといい、挟まれ事故で亡くなった3人のうち2人は従業員数200人を超す比較的規模の大きな事業所での事故だった。
労基協会への要請では、11人のうち5人の事故が・・・・続きはこちら
機械に挟まれる事故と、交通事故で各3人が亡くなり、転落でも2人が死亡した。つり上げた物品の落下や熱中症、トンネルの崩落で各1人が犠牲になっている。同局によると、例年に比べて挟まれ事故の多さが目立つといい、挟まれ事故で亡くなった3人のうち2人は従業員数200人を超す比較的規模の大きな事業所での事故だった。
労基協会への要請では、11人のうち5人の事故が・・・・続きはこちら
期間満了前に監督契約を一方的に終了させたとして、清水エスパルス元監督のアフシン・ゴトビ氏がクラブの運営会社を相手に残りの契約期間の報酬82万5000ユーロ(約9300万円)などの損害賠償を求めて静岡地裁に提訴していたことが21日、分かった。提訴は19日付。
訴状によると、クラブ側の都合で契約期間満了前に解除する場合は残り期間の報酬を支払う義務があるが、運営会社は支払いを・・・・続きはこちら
訴状によると、クラブ側の都合で契約期間満了前に解除する場合は残り期間の報酬を支払う義務があるが、運営会社は支払いを・・・・続きはこちら
東京都の小池百合子知事が、都職員の20時以降の残業を原則禁止すると発表した。罰則こそ考えていないというが、20時に全庁を一斉消灯、それ以降の退庁者は庁舎出口で確認し、所属部局に伝えるという。ライフ・ワーク・バランスの実現のため、「仕事の効率化に取り組み、早く帰ることを競い合う風土に変えていってほしい」と職員に呼びかけていると報道されている。・・・・続きはこちら