名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

働き方改革の裏に「持ち帰り残業」あり?

2017-05-15 | 労働ニュース
働き方改革が提唱され、残業時間の削減を目指す企業が増えている。その一方で、仕事を自宅や外出先に持ち帰る「持ち帰り残業」や、会社に申告していない「隠れ残業」が多くなっている――企業の働き方改革の支援を手掛けるアイキューブドシステムズは5月15日、オフィスワーカーの労働環境とストレスに関する実態調査結果を発表した。・・・・続きはこちら

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経営者、中間管理職、平社員 ストレスが大きいのは?

2017-05-15 | 労働ニュース
会社の中には様々な立場があり、それぞれ違った悩みやストレスを抱えている。平社員、中間管理職、経営層、どの役割が一番きついかといえば、一概に比較できない。ただし、あくまでも平均値であるが、統計データから分析するとはっきりとストレスの度合いが分かる。「毎日が激務でへとへとだ……」と思っても、実は近くに座る上司の方が頭を抱えているかもしれない。

 社会と健康との関連を研究する社会疫学の専門家、東京大学大学院医学系研究科の近藤尚己さん。「孤立」が健康に与える悪影響について聞いた第1回「『孤立』はたばこと同じくらい体に悪い?」、「人とつながる力」の男女差がテーマの第2回「男性が女性より短命なのには、深いワケがあった」に続き、今回は仕事とストレスの関連性について・・・・続きはこちら
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「定年までこの会社に勤めたい」新入社員でも4割足らず

2017-05-15 | 労働ニュース
日本の終身雇用制度的慣習も薄れつつあるとはいえ、正規・非正規雇用問題や社会保障の観点も合わせると、多くの就業者は自ら門戸を叩いた企業に長年勤めたいと考えている。一方、就業してからの企業の実態を知るに及び、長期間の就業は難しい、転職や転業を考えたいとする人も多い。今回はソニー生命保険が2017年5月に公開した、新社会人に対する意識調査結果「社会人1年目と2年目の意識調査2017」(※)を基に、新社会人と、就業してから1年が経過した準新社会人における、就業企業への就業希望年数を確認する。
腰掛け的に転職を前提として入社をした人なら別だが、・・・・続きはこちら
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奈良労働局 奈良県森林組合連合会など行政処分

2017-05-15 | 労働ニュース
奈良労働局はきょう、不正に資格を得た職員が講習を行うなど、法律に違反したとして、奈良県森林組合連合会などに対して行政処分を行いました。

 奈良労働局によりますと、県森林組合連合会は、2003年9月から2011年7月までの間に、延べ14人の職員に対してフォークリフトの運転技能講習など6つの講習を受けさせず、不正に修了証を発行していました。また、このうち元職員1人が、講師の資格がないにも関わらず、一般の受講者20人に対して・・・・続きはこちら
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「中流転落不安」が未婚者を増やす!?

2017-05-15 | 書籍コーナー
 現在のアラフォーやアラフィフ世代が子どもだった頃の日本は国民のほとんどが中流階級の生活をしていると自負する「一億総中流」といわれた時代でした。しかし普通に働いて普通に生活していれば中流生活が送れると考えられていた時代から一転。今、必死に働いているのに経済的な苦しさを感じる人の数は増えているといいます。
 日本人は周りの人から見て恥ずかしくない“人並みの生活”ができることが重要だと考えている人が少なくありません。このため中流から転落することに不安を抱いている人も多いといいます。そして、その中流から転落するか否かのひとつの大きな転機となるのが“結婚”です。
 結婚は“好きな人と新しい生活を始めるイベント”であると同時に生活水準に変動が起こる人生の大きなターニングポイントでもあります。そして多くの女性は結婚相手に譲れない条件として「収入が高く、安定している」点を挙げているのです。・・・・続きはこちら
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