音楽大学を不当に解雇されたとして元教授が提訴
入社して間もないのに夜遅くまでサービス残業、先輩たちに深夜や休日まで会社の関係を持ちこまれ、職場にはうつ病から復帰した先輩がちらほら――。「ブラック企業被害対策弁護団」の明石順平弁護士にそんな会社の見分け方を聞いた。
マスコミで“ブラック”な会社が盛んに報道されているが、実際に就職先選びでも、残業時間を重視する人が増えている。
人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンが実施した調査(職務動向調査2016)によると、転職先を決めるときの評価基準は全世代では「仕事内容」「給与」「勤務地」の3つが上位を占める。だが、転職コア層である30~34歳では、約4人に1人が「労働(残業)時間」を転職先選びの決め手にしている。
見分け方【1】募集要項で残業代が固定
当然、採用面接の際にだいたいの帰社時間を聞く人も多いだろう。だがブラック企業被害対策弁護団の明石順平弁護士は「採用担当者から『遅くても・・・・続きはこちら
マスコミで“ブラック”な会社が盛んに報道されているが、実際に就職先選びでも、残業時間を重視する人が増えている。
人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンが実施した調査(職務動向調査2016)によると、転職先を決めるときの評価基準は全世代では「仕事内容」「給与」「勤務地」の3つが上位を占める。だが、転職コア層である30~34歳では、約4人に1人が「労働(残業)時間」を転職先選びの決め手にしている。
見分け方【1】募集要項で残業代が固定
当然、採用面接の際にだいたいの帰社時間を聞く人も多いだろう。だがブラック企業被害対策弁護団の明石順平弁護士は「採用担当者から『遅くても・・・・続きはこちら
前武雄市長で、2015年1月に投開票が行われた佐賀県知事に立候補して落選した樋渡啓祐氏が、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が設立した子会社ふるさとスマホ株式会社の代表取締役社長に就任。ネットを中心に批判の声が集まっています。
ふるさとスマホ株式会社はTSUTAYAを運営するCCCグループのCCCモバイル株式会社が資本金4000万円を100%出資。サイトには樋渡氏の次のような代表あいさつが掲載されています。・・・・続きはこちら
ふるさとスマホ株式会社はTSUTAYAを運営するCCCグループのCCCモバイル株式会社が資本金4000万円を100%出資。サイトには樋渡氏の次のような代表あいさつが掲載されています。・・・・続きはこちら
「盲目のピアニスト」辻井伸行氏らを輩出した音楽大学「上野学園大学」に異変が起きている。大学は2016年12月、創業者一族に多すぎる給与を支払っていたほか、ファミリー企業に清掃などの業務を発注し、極めて高額な業務委託料を払っていたなどと第三者委員会から指摘を受けていた。
そして2017年3月と4月、こうした問題を学内から指摘していた「新しい上野学園を作る会」の共同代表2人が、相次いで解雇を通告された。そのうちのひとりで、2016年度まで音楽学部・学部長だった声楽家・村上曜子氏は5月16日、解雇無効などを求める訴訟を、東京地裁に起こした。村上氏と代理人弁護士は都内で記者会見し、「解雇は批判を封じ込めようとするもので、見せしめだ」と主張した・・・・続きはこちら
そして2017年3月と4月、こうした問題を学内から指摘していた「新しい上野学園を作る会」の共同代表2人が、相次いで解雇を通告された。そのうちのひとりで、2016年度まで音楽学部・学部長だった声楽家・村上曜子氏は5月16日、解雇無効などを求める訴訟を、東京地裁に起こした。村上氏と代理人弁護士は都内で記者会見し、「解雇は批判を封じ込めようとするもので、見せしめだ」と主張した・・・・続きはこちら
TBSがある人事異動に揺れている。「サンデー・ジャポン」「櫻井・有吉THE夜会」などの元チーフプロデューサーで制作局の担当部長A氏が、今月1日付でTBSホールディングス経営企画局に異動したと、発売中の週刊文春が報じている。突然の辞令の背景には、深刻なパワハラがあったというのだ。
同局にはパワハラやセクハラを受けた際には、匿名で告発できる社内サイトがあるのだが、そこにA氏がスタッフに暴言を吐く様子を録音した音源が届けられ、社内で調査を開始。結果、・・・・続きはこちら
同局にはパワハラやセクハラを受けた際には、匿名で告発できる社内サイトがあるのだが、そこにA氏がスタッフに暴言を吐く様子を録音した音源が届けられ、社内で調査を開始。結果、・・・・続きはこちら