警察は、18日付で男性職員を懲戒免職処分としています。・・・・続きはこちら
◇国家公務員でも不安な定年後
文部科学省の違法な天下りあっせん問題で3月、同省の人事課長経験者など計18人の現職職員が停職や減給などの懲戒処分を受けた。補助金を渡す立場の人間が、受け取る側に天下りするのは問題ではある。しかし問題の背景には、規制強化で定年が近づいた職員の行き先が厳しくなっていることがあるようだ。
以前なら最高位の事務次官が決まれば、近い年齢の職員は退職してしかるべき職に天下りしたものであるが、現在は再就職先がないので、退職せず定年近くまで勤め上げるそうだ。公務員の退職セミナーで講師を頼まれることがあるのだが・・・・続きはこちら
文部科学省の違法な天下りあっせん問題で3月、同省の人事課長経験者など計18人の現職職員が停職や減給などの懲戒処分を受けた。補助金を渡す立場の人間が、受け取る側に天下りするのは問題ではある。しかし問題の背景には、規制強化で定年が近づいた職員の行き先が厳しくなっていることがあるようだ。
以前なら最高位の事務次官が決まれば、近い年齢の職員は退職してしかるべき職に天下りしたものであるが、現在は再就職先がないので、退職せず定年近くまで勤め上げるそうだ。公務員の退職セミナーで講師を頼まれることがあるのだが・・・・続きはこちら
生徒に臨時福祉給付金を渡さず独断で使用したとして、奈良県はきょう、県立登美学園の元次長を停職6カ月の懲戒処分にしました。
停職6カ月と降格の懲戒処分を受けたのは、知的障害のある子どもたちを支援する施設・登美学園の55歳の元次長です。県によりますと、元次長は・・・・続きはこちら
停職6カ月と降格の懲戒処分を受けたのは、知的障害のある子どもたちを支援する施設・登美学園の55歳の元次長です。県によりますと、元次長は・・・・続きはこちら
沖縄県警監察課は18日、2014年から16年にかけて、後輩警察官6人に飲食代など約109万円を支払わせたなどとして、宜野湾署警務課の男性巡査部長(33)に停職6月の懲戒処分を課したと発表した。糸満署地域課の男性巡査部長(30)も、後輩警察官4人に飲食代約8万円を支払わせたなどとして停職1月の懲戒処分を課した。両巡査部長は18日付で依願退職・・・・続きはこちら
湖西市は19日の定例記者会見で、市発注工事に絡む贈収賄事件で収賄の罪に問われて公判中の同市職員の男(32)=浜松市西区=に対し、19日付で懲戒免職処分としたと発表した。事件当時、被告の上司で下水道課課長代理だった職員1人も指導監督に適正を欠いたとして訓告処分・・・・続きはこちら