名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

現役世代が思うほど老後の生活は甘くない?60代の8割が退職金の受給額に不満

2017-05-23 | 労働ニュース
自分が定年した時、退職金や年金がどれくらいもらえるのか、正確に把握している人はどれくらいいるのだろうか。三井住友アセットマネジメントが昨年、全国の20代から60代の計1200名を対象に、『老後生活資金と退職金』に関する意識調査を実施したところ、20代から50代の世代が抱く老後生活資金に対する認識と、60代が実感している老後資金への認識に大きな差があることがわかった。・・・・続きはこちら
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仕事中のケガ 病院で「健康保険証」がNGの理由

2017-05-23 | 労働ニュース
若菜さんは、病院へ行ったときに、「階段で転んでしまった」と医師に伝えましたが、いつどこで転んだかまでは特に聞かれなかったので、答えませんでした。そして、いつも通りに保険証を提示して、治療を受けていたのです。
 それを後から知った総務部の担当者が、「労災じゃないですか!なんで早く言ってくれなかったんですか?」と、慌てて若菜さんに連絡をしてきました。
 若菜さんは、まさかそれが労災保険の対象となるケガという認識はなかったので、かえってびっくりしてしまいました……。・・・・続きはこちら
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命を守るはずの病院で、命へのハラスメントが起こっている

2017-05-23 | 労働ニュース
●先日、私のもとにこんな内容の手紙が届いた。
××大学付属病院で看護師に対して日常的に行われているパワハラ、マタハラの実態について知って欲しく手紙を書いた。現在、××大学付属病院で働く妊婦の看護師は、母子ともに危険な状態にさらされながら業務を行っている。
病棟責任者は妊婦の看護師に軽症な患者の受け持ちをさせていると思っているようだが、軽症であるとはいえ母子感染の危険のある多剤耐性菌患者*1や結核患者の受け持ちをさせられる。また、レントゲンの介助や自身では動けない患者の車いすやベットへの移乗をさせられる。
切迫流産で入院し職務困難で休職を余儀なくされた看護師や、お腹の張りを抑える薬を飲みながら働く看護師、流産した看護師もいる。また、職場からマタハラされないようにするため、妊娠していることを出来る限り隠して働く看護師もいる。特に、ICUやHCU*2では妊婦検診のための休暇を申請すると、看護師長に「スタッフが少ない現状でよく休みが取れるね」「自分で勝手に子どもを作っておいて無責任だ」などと嫌味を言われる。つわりが酷く休みたくても「勤続年数の分しか有給は使えない」と言われる。
病院内には匿名で意見を投書したり、第三者機関にハラスメントを相談する窓口はあるが、投書箱の近くにはしっかりとカメラが設置されていて、誰が投書したか分かる仕組みになっている。第三者機関も病院側に誰が報告したか伝えていて、意見を言おうものなら酷い仕打ちが待っている。
産休明けに戻ってきた看護師の多くは「あなたがこの病棟に来て何ができるの」「子育てしながら病棟の仕事なんて出来るわけがない」と暴言とプレッシャーを掛けられた挙句、配置転換されている。看護師長の上の看護部長も「妊婦は使えない」と豪語している。
現在、看護師の数が足りずサービス残業が常態化しており、超過勤務を申請しても突き返される。そして、妊娠している看護師や若い看護師など弱い立場のスタッフに仕事が押し付けられている。
女性が多い職場だからこそ理解されず、××大学付属病院で働く看護師がこのような劣悪な環境におかれている現状を理解していただければと。どうか私たちを助けてください。 ・・・・続きはこちら
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「我こそはブス」という説明が必要? 厳しすぎる「ブスハラ」の実情

2017-05-23 | 書籍コーナー
 「セクハラ」に「パワハラ」「マタハラ」というよく聞くものから、最近では日本人が麺をすする音を外国人が嫌悪する「ヌーハラ」なる言葉まで登場するなど、話題を集める多種多様な"ハラスメント"。実は「ブスハラ」も存在するというのです。

 「『ブスハラ』はあまり使われない言葉である。しかし、言われないから"ない"というわけでなく、確実に存在するはずなのだが、ブスであることは一目でわかっても、『ブスハラ』というのは実にぼんやりしている』」(本書より)・・・・続きはこちら
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「スメハラ」、あなたは大丈夫? デオドラントの最終兵器でニオイ対策を

2017-05-23 | 労働ニュース
このごろ気温も高くなり、汗をかくことが多くなるこれからの季節。最近は、ニオイによって他人を不快な気持ちにさせる「スメルハラスメント」といった言葉も生まれ、汗やニオイに対する世の中の意識は高まってきています。周りのニオイが気になるからこそ、自分のニオイ対策もきちんとしておきたいですよね。・・・・続きはこちら
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