システム開発会社「新日鉄住金ソリューションズ」(東京)の契約社員だった都内の30代女性が25日、職場でのセクハラを相談したのに適切に対応されなかった上、精神疾患で休職中に雇い止めにされたとして、雇用継続と500万円の損害賠償を会社に求め東京地裁に提訴した。
訴状によると、女性は2013年3月から派遣社員として勤務。隣の部署の既婚男性から「ホテルに行こう」などと関係を迫られ、続けた。14年5月に会社側に相談したが、「大げさだ」と相手にされなかったとしている。同・・・・続きはこちら
訴状によると、女性は2013年3月から派遣社員として勤務。隣の部署の既婚男性から「ホテルに行こう」などと関係を迫られ、続けた。14年5月に会社側に相談したが、「大げさだ」と相手にされなかったとしている。同・・・・続きはこちら