名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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野村不動産の過労死認定、特別指導報告前に方針 厚労省

2018-05-08 | 労働ニュース
裁量労働制を違法適用していた野村不動産の社員の過労自殺について、労災認定の約3カ月前の昨年10月に認定方針が固まっていたことが厚生労働省の開示文書などからわかった。加藤勝信厚労相は東京労働局による同社への特別指導の事前報告を昨年11~12月に受けていた。厚労省は関心を集めそうな過労死を報告するよう各労働局に通知してもいて、加藤氏が事前報告で過労死の労災認定方針を知った可能性が出てきた。

【写真】野村不動産社員の過労死をめぐる経緯

 加藤氏は今年2月の国会答弁で、働き方改革関連法案に盛り込む予定だった裁量労働制の対象拡大が過労死を招くと野党から指摘された際、制度乱用の取り締まり例にこの特別指導を挙げた。その後、指導のきっかけが過労死だったと発覚。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000084-asahi-pol
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「プライムニュース」反町キャスターがパワハラ問題で謝罪

2018-05-08 | 労働ニュース
反町氏のパワハラ問題については「週刊文春」4月12日発売号が報じていた。

「春の改編前に局が行なった極秘調査で、被害者が少なくとも2人いたことが判明しました。女性記者をデートに誘い、フラれると後輩を逆恨み。政治部内で共有する取材メモを意図的に送らなかったり、時には罵倒することもあったそうです」(フジ局員)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00007305-bunshun-soci
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職場で集めた結婚お祝い金15万円など盗む 岡山市の消防士を懲戒免職

2018-05-08 | 労働ニュース
懲戒免職の処分を受けたのは、窃盗の疑いで岡山簡易裁判所で公判中の守谷信也被告(32)です。
 岡山市などによりますと守谷被告は、勤務していた岡山市の西消防署で、去年8月から12月にかけ、職場で集めた結婚のお祝い金15万6000円などを盗んだということです。

 守谷被告は「借金の返済などに充てようとした」と話していて、岡山市https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00010003-ksbv-l33
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中高年化する就職氷河期世代の厳しい現実

2018-05-08 | 労働ニュース
しかしほんの10数年前は、人手不足とは正反対の状況に置かれた若者たちが大多数だった。不況で求人は限られ、どんなに就職活動をしても一社も内定が決まらない。働くことを諦め、就職活動をやめてしまう若者もいた。辛うじて採用が決まっても、不本意な就職先だったため、すぐに会社を辞めてしまう若者も多かった。

1990年代後半から2000年代前半の、日本経済が失われた10年と呼ばれた深刻な不況期に学校を卒業し、働くことに困難を極めた若者たちは「就職氷河期世代」と呼ばれた。就職氷河期世代も、今や30代後半から40代半ばの年齢に差しかかる。そして彼らは、現在もきわめて深刻な状況に置かれ続けている。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180508-00010001-nipponcom-soci

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