長崎労働基準監督署は60代後半の男性労働者が転落死した労働災害で、個人事業主の男性を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで長崎地検に書類送検した。
労働災害は平成30年1月23日、木造平屋のログハウスのリフォーム工事現場で起きた。ログハウスは地上から約4.2メートルの崖の上に建っており、ウッドデッキに高さ1.6メートルの枠組足場を組んだ。被災労働者は災害当日、足場の上で外壁に防水シートを貼る作業に従事していたが、一部分だけ足場に乗って⇒続きはコチラ・・・・
労働災害は平成30年1月23日、木造平屋のログハウスのリフォーム工事現場で起きた。ログハウスは地上から約4.2メートルの崖の上に建っており、ウッドデッキに高さ1.6メートルの枠組足場を組んだ。被災労働者は災害当日、足場の上で外壁に防水シートを貼る作業に従事していたが、一部分だけ足場に乗って⇒続きはコチラ・・・・