名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

工場やコンビニ「外国人がいないとやっていけない」のが現実

2018-05-27 | 労働ニュース
 技能実習を終えた外国人がさらに5年間働ける、新たな在留資格の創設に政府が着手する。日本は外国人が在留資格を得るのが難しい国のひとつだで、労働力確保のためには緩和すべきだといわれながら、議論も制度改革もすすまない。実際には移民の労働力に頼りきりな日本の現実について、ライターの森鷹久氏がレポートする。
 * * *
 九州某県の国道沿いに佇む、周囲は田畑に囲まれたかつて飲食店だった建物。午後10時ころ、十数人のアジア系の女性が建物から出てくると、そのまま列をつくって数百メートル離れた場所にある寂れたアパートへ向かう。一部屋に三人ずつほどだろうか、アパートの全四部屋にそれぞれ分かれて入っていった。こんなところになぜ多くの外国人が……、と違和感を覚える光景だが、近隣住民にとっては見慣れた日常だ。
「ああ、Aさんの縫製工場のこと? 外国人の若いお嬢ちゃんが研修に来とらすんよ。もう10年以上経つねえ。以前はみんな中国人やったけど、最近はベトナム人が多かごたるね」(近隣住民)
 主に婦人向け衣料を仕立てているA氏の工場。世界的に有名な高級ブランドのアイテムも取り扱っていて、「こんな田舎であの有名ブランドの服が作られているとなんて、と驚かれる」と話すA氏だが、アパ⇒続きはコチラ・・・・
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セクハラ、パワハラを受けた時の対処法は知っていますか?

2018-05-27 | 労働ニュース
 就職支援サービス「ハタラクティブ」を運営するレバレジーズ株式会社は、元正社員、派遣社員、契約社員で18歳~30歳男女281名のサービス登録者を対象にセクハラ、パワハラに関するアンケートを実施。その結果、セクハラやパワハラを受けた時の対処法を知っている人が少ないことがわかった。

 アンケート内の「パワハラやセクハラを受けた時の対処法」という設問で、「ボイスレコーダーで録音する」が最も多く24.6%。次いで、「いつ、どのような行為を受けているとメモを取る」が21.4%、「人事や本部に改善を求める」が19.4%、「仕事を辞める」が16.4%、「社外の機関に報告する」⇒続きはコチラ・・・・
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女性自衛官の壮絶な苦労の歴史「女性用トイレも更衣室もなかった」

2018-05-27 | 労働ニュース
「自衛隊ができない30のこと 30」

 女性自衛官の凛とした立ち振る舞いを様々な場面で目にすることがありますが、同じ女性として「かっこいいなー」と憧れてしまいます。

 現在では防衛大学、防衛医大、幹部候補生学校、一般曹候補生、任期制自衛官、航空学生等を含むほぼすべての領域で、女性も採用試験を受験できるようになりました。女性が自衛官になる道は開かれています。自衛隊のイベントで女性自衛官がいないことなどはほぼ皆無、潜水艦の部隊でも潜水艦救難艦には女性自衛官がいる時代なのです。しかし、ここに至るまでには様々な壁を打ち破ってきた女性たちの存在がありました。

◆女性自衛官のスタートは昭和49年

 女性の職場とされていた看護師のよう⇒続きはコチラ・・・・
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受験者減少?学生の就活にも影響?…日大のイメージ悪化で前監督の法的責任どうなる

2018-05-27 | 労働ニュース
日本大学のアメフト部員によるタックル問題。これを通じて、日大側に悪いイメージがついてしまったら…。⇒続きはコチラ・・・・
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「ベーシックインカム」インドの実践報告 23日講演会

2018-05-27 | 労働ニュース
 生活に必要な所得を一律で支給する「ベーシックインカム」についての講演会が23日、京都市左京区田中下柳町のカフェ「かぜのね」で開かれる。インドで女性たちが実践した給付実験についての報告などがある。
 インドでは2011年から2年間、女性たちの労働組合が、農村部の6千人に月300ルピー(約500円)を給付する実験を行った。このディレクターを務めたサラト・ダバラさんが、多くの人が貧困から抜け出せた結果などを報告する。また、貧困と関わりの深い女性への家庭内暴力について、現地の弁護士が対策などを話す。
 主催する同志社大の山森亮教授は⇒続きはコチラ・・・・
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