その年最も“ブラック”だった企業に贈られる「ブラック企業大賞」の2018年のノミネート企業が発表されました。ニュースで話題になった企業などが並んでいます。
【画像】物議を醸した「有給チャンスクイズ」
ノミネートされたのは、ジャパンビジネスラボ(語学学校運営)、財務省、三菱電機、日立製作所・日立プラントサービス、ジャパンビバレッジ東京、野村不動産、スルガ銀行、ゴンチャロフ製菓、モンテローザ。
ジャパンビジネスラボは、保育園が見つからないため育休を延長したいという正社員の女性に、「正社員に戻れる」という条件で有期雇用への転換を持ちかけたものの、保育園が見つかって女性が正社員への復帰を希望すると、復帰を拒否して雇い止めとしたという問題がノミネートの理由とされています。
財務省は各所で大きく報道された事務次官による女性記者へのセクハラがノミネートの事由。三菱電機では長時間労働を原因とした労災が5件認定され、日立製作所・日立プラントサービスでは20代労働者が長時間労働とパワハラにより精神疾患を発し労災認定された他、数百人のフィリピン人技能実習生を不正に⇒続きはコチラ・・・・
【画像】物議を醸した「有給チャンスクイズ」
ノミネートされたのは、ジャパンビジネスラボ(語学学校運営)、財務省、三菱電機、日立製作所・日立プラントサービス、ジャパンビバレッジ東京、野村不動産、スルガ銀行、ゴンチャロフ製菓、モンテローザ。
ジャパンビジネスラボは、保育園が見つからないため育休を延長したいという正社員の女性に、「正社員に戻れる」という条件で有期雇用への転換を持ちかけたものの、保育園が見つかって女性が正社員への復帰を希望すると、復帰を拒否して雇い止めとしたという問題がノミネートの理由とされています。
財務省は各所で大きく報道された事務次官による女性記者へのセクハラがノミネートの事由。三菱電機では長時間労働を原因とした労災が5件認定され、日立製作所・日立プラントサービスでは20代労働者が長時間労働とパワハラにより精神疾患を発し労災認定された他、数百人のフィリピン人技能実習生を不正に⇒続きはコチラ・・・・