このうち秋田県立大学では、男性教員が同僚の女性教員に抱きついたことから、男性教員を避けていたにも関わらず、声をかけ続けたりしたことなどがセクハラと認定され、おととし8月戒告の処分を受けました。
この女性によりますと、セクハラを受けた後精神疾患と診断され、2か月休職したあと大学を退職し現在も治療を受けているということです。
さらに、別の男性教員は、複数の学生に侮辱的な発言をしたことなどがアカデミックハラスメントと認定され、平成28年9月に訓告の処分を受けています。
秋田県立大学は「教育機関として誠に遺憾で、対策の強化を図ってまいります」などとコメントしています。
秋田大学では、ハラスメントの苦情や相談の申し立てが18件あり、このうち教員1人がセクハラと認定され懲戒処分を、別の教員1人がパワハラと認定され訓告の処分を受けました。
秋田公立美術大学では、教員1人がハラスメントと認定され、訓告の処分を受けました。
秋田大学は、「ハラスメント対策の教育・指導をより充実させるととも⇒続きはコチラ・・・・
この女性によりますと、セクハラを受けた後精神疾患と診断され、2か月休職したあと大学を退職し現在も治療を受けているということです。
さらに、別の男性教員は、複数の学生に侮辱的な発言をしたことなどがアカデミックハラスメントと認定され、平成28年9月に訓告の処分を受けています。
秋田県立大学は「教育機関として誠に遺憾で、対策の強化を図ってまいります」などとコメントしています。
秋田大学では、ハラスメントの苦情や相談の申し立てが18件あり、このうち教員1人がセクハラと認定され懲戒処分を、別の教員1人がパワハラと認定され訓告の処分を受けました。
秋田公立美術大学では、教員1人がハラスメントと認定され、訓告の処分を受けました。
秋田大学は、「ハラスメント対策の教育・指導をより充実させるととも⇒続きはコチラ・・・・