通知のきっかけとなったのは、2015年に自殺した北九州市の元非常勤職員、森下佳奈さん(当時27歳)の母真由美さん(56)が今年7月に野田聖子総務相(当時)に問題を訴える手紙を送ったことだった。ところが、10月に規則を見直した北九州市は森下さんの事案も含め、改正前の労災は対象としない付則を定め、遺族らから批判を浴びていた。⇒続きはコチラ・・・・
20~30代の女性5人に対し、セクハラやパワハラ行為をしたとして、鹿児島県警は50代の男性警視を26日付で、減給3カ月(10分の1)の懲役処分にしたと発表した。警視は県警本部に所属し、広報担当であり副署長だった。⇒続きはコチラ・・・・
文書改ざん問題では、改ざん時に理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が辞任。20人が処分を受けた。セクハラ問題では福田淳一前次官が辞任したが、被害者への配慮を欠いた対応が批判を浴びた。来年は10月に消費税増税を控えており、別⇒続きはコチラ・・・・
千葉市は今年から仕事納め式を取りやめた。職員に連続休暇をとってもらうのが狙いだ。代わりに、1年を振り返る市長メッセージを27日に全職員にメールした。来年1月4日の仕事始め式は実施するが、出席の強制はしていないという。秘書課は「取りやめは昨年あたりから検討してきた。リフレッシュする時間にあててほしい」と話す。
東京都文京区や長野県なども今年から同様に呼びかけている⇒続きはコチラ・・・・