長崎県の嘱託職員だった30代女性が、仕事中に正職員である男性上司からセクハラやパワハラを受け、別の上司に再三被害を訴えたにもかかわらず、有効な措置が取られず適応障害になったとして、県と男性上司に損害賠償などを求める訴訟を5月、長崎地裁に起こす。
女性は昨年4月から県の福祉系部署で勤務。業務は専門性が高く、国家資格を持つ男性上司の隣の席に座って2人で仕事を進めなければならなかった。
女性は、男性上司から体を至近距離まで近づけられたり、パソコン作業中に無言で手を握られたりするなどのセクハラを継続的に受けたと主張。また、メモを取るのを禁じられ、分からない点を聞くと「何度も言わせるな➡️続きはコチラ・・・・
女性は昨年4月から県の福祉系部署で勤務。業務は専門性が高く、国家資格を持つ男性上司の隣の席に座って2人で仕事を進めなければならなかった。
女性は、男性上司から体を至近距離まで近づけられたり、パソコン作業中に無言で手を握られたりするなどのセクハラを継続的に受けたと主張。また、メモを取るのを禁じられ、分からない点を聞くと「何度も言わせるな➡️続きはコチラ・・・・