新潟県内で23日から続いた大雪の総括が報道されていました。
雪国・長岡の地でありながら大雪による国道8号線の大渋滞が
27日の未明までの長時間に渡って続いたということは
過去になかった記録的なことだと思います。
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【抜粋】
高速道路が通行止めとなり国道が大渋滞するなどした23日からの大雪について、
新潟地方気象台は平野部を中心にまとまった雪が降り、特に長岡市では
1日としては観測史上3番目となる69センチの雪が降ったとする観測の速報値を
発表しました。
今月23日から25日にかけて県内で続いた大雪では除雪作業中とみられる事故で
阿賀野市の夫婦2人を含む3人が死亡する事態となりました。
深刻な影響を受けたのは交通機関で、北陸自動車道や関越自動車道、それに
上信越自動車道など高速道路で通行止めが相次ぎました。
交通機関をマヒさせたこの大雪について新潟地方気象台は、この冬1番の非常に強い
寒波を伴った低気圧が新潟の上空を通過したことが原因だとしています。
さらに各地の積雪量の速報値では▼新潟市が最大で36センチとなったほか
▼柏崎市が55センチ▼上越市が62センチにのぼるなど平野部でまとまった雪が
降ったとしています。
特に顕著だったのが長岡市で、24日の日曜日だけで観測史上3番目となる
69センチの雪が降り、翌日(25日)には積雪量も最大で95センチに一気に
増えたということです。
この大雪の中、高速道路の通行止めによって車の流入が増えた国道8号線は
除雪に加え悪化した路面で立往生する車が出るなどしたため長岡市やその周辺で
最大で10キロに渡って渋滞するなど27日午前4時ごろまで混乱が続きました。
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雪国・長岡の地でありながら大雪による国道8号線の大渋滞が
27日の未明までの長時間に渡って続いたということは
過去になかった記録的なことだと思います。
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【抜粋】
高速道路が通行止めとなり国道が大渋滞するなどした23日からの大雪について、
新潟地方気象台は平野部を中心にまとまった雪が降り、特に長岡市では
1日としては観測史上3番目となる69センチの雪が降ったとする観測の速報値を
発表しました。
今月23日から25日にかけて県内で続いた大雪では除雪作業中とみられる事故で
阿賀野市の夫婦2人を含む3人が死亡する事態となりました。
深刻な影響を受けたのは交通機関で、北陸自動車道や関越自動車道、それに
上信越自動車道など高速道路で通行止めが相次ぎました。
交通機関をマヒさせたこの大雪について新潟地方気象台は、この冬1番の非常に強い
寒波を伴った低気圧が新潟の上空を通過したことが原因だとしています。
さらに各地の積雪量の速報値では▼新潟市が最大で36センチとなったほか
▼柏崎市が55センチ▼上越市が62センチにのぼるなど平野部でまとまった雪が
降ったとしています。
特に顕著だったのが長岡市で、24日の日曜日だけで観測史上3番目となる
69センチの雪が降り、翌日(25日)には積雪量も最大で95センチに一気に
増えたということです。
この大雪の中、高速道路の通行止めによって車の流入が増えた国道8号線は
除雪に加え悪化した路面で立往生する車が出るなどしたため長岡市やその周辺で
最大で10キロに渡って渋滞するなど27日午前4時ごろまで混乱が続きました。
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