なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

ウイルス細菌感染症になりました(治療中)

2025-03-01 09:53:58 | 武漢赴任生活

25日に医者から診断を受けて治療を開始してからの経過です。

 

 

処方いただいた薬をしっかりと飲んで安静にして過ごしていますが

25日、26日と概ね1日を通した症状の変化はこのような感じ。

 

朝起きると熱は平熱で体調も落ち着いているのですが

昼を過ぎると体のあちこちの節々に痛みを感じ始めて

15時過ぎには「室内を歩くのもやっと・・・」いう感じ。

18時を過ぎる頃には体中に痛みが走るようになり発熱開始。

夜中には38度~39度の熱が出ます。

 

◆27日未明の体温はなんと39.2度

 

体中に痛みがあるので四つん這いでトイレに行く始末。

ところが明け方4時を過ぎる頃になると自然に熱が下がって体の痛みも弱くなり

朝には平熱に戻るのでとても厄介です。

 

 

 

このような症状を簡単にまとめて「・・・全然改善していません。」と言うために

27日の昼からあらためて診察、検査を受けに病院へ。

 

夜中に繰り返し高熱が出ているため肺炎が発生していないかを確認するためCT検査。

そして血液検査も行って検査結果の2時間待ち・・・。

結果は、

血液検査結果データから明らかに悪くなっていて

血清アミロイド値 平常値<10mg/L  が  25日 180mg/L → 27日 292mg/Lに増加

 

 

CT検査から肺の一部に軽い炎症が起こっていることがわかりました。

 

検査結果から点滴を受けることに。

27日から3日間通院して毎日点滴を受けることになりました。

時刻は17時頃になっていたので前日までと同様にあちこちの節々が痛くなり始めてましたが

点滴が終わった21時過ぎには節々の痛みはすっかり無くなっていました。

点滴の即効性はほんと凄いですね。

今夜から発熱と全身の痛みが無くなってくれればいいけれどと思いながら

病院を後にして帰ってきました。

 

 

28日も点滴を受け続けました。

点滴を受け始めてからの症状は次の通り。

朝、点滴を受ける前よりも体調はいい感じで起床。

昼間も発熱や全身の痛みを気にすること無く過ごすことができました。

夕方~夜。点滴を受ける前は発熱と全身の痛みに耐え苦しんでいた時間帯。

点滴を受けてからはこれらがほとんど無くなり寝るときの不安も解消しました。

ただ、点滴している時間がとても長くて4時間から5時間じーっと耐え続けることが辛いところ。

 

 

体調は確実に回復してきていることを実感しています。