なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

山沿いの積雪量、昨シーズンを下回る

2018-01-21 13:29:50 | スノーボード
1月は「大雪」と大騒ぎになりましたが、新潟県内の山間部の積雪量は減り続けており

去年の積雪量を下回っています。

これも「大雪」が「里雪型」で山間部ではまとまった雪が降らなかった影響と言えます。


それでは新潟県内各地の積雪量を去年と今年で比べてみましょう。

◆関山
 12月~1月前半にかけては昨年を上回る積雪量だったのですが
 その後は積雪量が減り続けています。
 昨シーズンの今頃は120センチ近い積雪量でしたが、今シーズンは80㎝程度まで減ってきています。
 平年値を表すピンクの点線よりも少なくなっています。




◆津南
 こちらも昨シーズンの今頃は160センチ程度だったのに、今シーズンは110センチ程度。
 平年値よりも少ないです。




◆湯沢
 湯沢も傾向は同じですね。




◆守門
 こちらも今シーズンの積雪量が昨シーズンと平年値を下回っています。




今週後半の冬型でどこまで挽回できるか・・・ですね。