7月10日発表の「エルニーニョ監視速報」です。
エルニーニョ監視速報(No.322)
2019年6月の実況と2019年7月〜2020年1月の見通し
気象庁 地球環境・海洋部
令和元年7月10日
・エルニーニョ現象が終息したとみられる。一方、インド洋熱帯域は海面水温の高い状態が続いている。
・今後秋にかけてエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続く可能性が高い(60%)。
・インド洋熱帯域の海面水温の高い状態は今後秋にかけて解消していくと予測される。
「エルニーニョが収束」というのはボーダーにとって朗報ですね。
エルニーニョが続いている状態の冬は、「暖冬で降雪量も少なくなる」というのが一般的。
暖冬なんて避けられるものなら避けたいですから。
エルニーニョ監視速報(No.322)
2019年6月の実況と2019年7月〜2020年1月の見通し
気象庁 地球環境・海洋部
令和元年7月10日
・エルニーニョ現象が終息したとみられる。一方、インド洋熱帯域は海面水温の高い状態が続いている。
・今後秋にかけてエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続く可能性が高い(60%)。
・インド洋熱帯域の海面水温の高い状態は今後秋にかけて解消していくと予測される。
「エルニーニョが収束」というのはボーダーにとって朗報ですね。
エルニーニョが続いている状態の冬は、「暖冬で降雪量も少なくなる」というのが一般的。
暖冬なんて避けられるものなら避けたいですから。