晴れているんですけれど
なんだか空気が白いというか
遠くがかすんでいるように見えるというか
最近はこのような日が多くなってきました。
いろいろ調べてみると「煙霧」という状態のようです。
もや=微小な浮遊水滴や湿った微粒子により視程が1km以上、10km未満となっている状態。
煙霧=乾いた微粒子により視程が10km未満となっている状態。
武漢の夏場の天気は意外と日本と同じように綺麗な青空がよく見えていました。
10月になってからは青空を見る機会がずいぶん減った気がします。
人の活動で発生した細かな微粒子が空気中に拡散しないで
地上付近に留まっているためにこのように見えているのだと思います。
・・・ということは、
これから冬場になるとこのような天気の日が多くなるということでしょうか。
初めての武漢付近生活。
初めての冬場の天気。
どんな日が続くのか注意深くみていこうと思います。