ちょっとマジメなお話です。
ドル円は10/21に記録した約32年ぶり高値151.95をトップに反落に転じると、
12/20に約4カ月ぶり安値となる130.60まで急落しました。
わずか2ヵ月間で21円を超すドルの大暴落、円高です。
2022年は『記録的な円安』、『良くない円安』に振り回されていたハズでしたが
気がつくとあっという間に130円近くまで戻していたんですね。
(12月28日朝の時点では 133円半ば)
これって2022年5月頃の水準に戻っていたんですね。
円安が今でもいつまでも続いているなんて思い込んでいたとしたら大間違い。
現実をしっかり見つめてみましょうね。
このペースで今後も円高が続くとしたら23年の春には110円台という
もとの為替水準まで戻ってしまうほどの勢いですが
さて2023年はどうなるのでしょうか・・・。
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