冷えて、冷えて氷点下７度(2016年1月24日)

今朝の上海、氷点下７度まで冷え込んでます。

ここまで冷え込むのは珍しい。

というか駐在生活で初体験デス。





ベランダに干していた洗濯物が・・・凍ってしまいました。（笑）




上海から見る東の空。なんとも綺麗なんだけど・・・




この空の先にある東シナ海では、九州に大雪を降らせている雪雲がびっしりとあるんですよね。

気になる新潟の積雪量(2016年1月23日)

一時帰国まであと2週間余り。

1年ぶりのスノーボードに気持ちが高まりつつあるのですが

気になっているのが「まだまだ深刻な雪不足」。

先日、子供の小学校のスキー教室が「五日町スキー場」で実施したのですが

積雪量は70cm余りでギリギリで開催できたようです。

28日にもう1回あるのですが開催できるか心配です。



さて、新潟県内のアメダス観測積雪量を見ると

1月下旬とは思えない積雪量の少なさにびっくりです。




小出、湯沢の30cm台というのはちょっと覚えがありません。

ニュースでは「大雪に警戒」の文字が躍っていますが

新潟気象台発表の降雪量予報を見る限りまとまった雪は期待薄デス。




春節までにまともな積雪量に復活してくれるのか、いよいよ心配になってきました。

雪よ山にもっと降れー！

雪の上海(2016年1月22日)

今住んでいる場所ではまだ「雨」ですが、上海市内も場所によっては「雪」が降っている情報です。


今の外気は2度。




まもなく1度に下がって雨から雪に変わる予報。

日曜日の最高気温は-6度とは寒くなり過ぎです。

また風邪をひいてしまいそう。


《追伸》
23日の午前中、上海でもうっすらと積もりました。　
このあと、北風で天気が回復したので気温はさらに低下。

大寒(2016年1月21日)

今日は二十四節季の「大寒」。


「寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季。
　小寒から立春までの30日間を寒の内といい、
　大寒はそのまん中にあたります。
　冬の季節の最後の節気。」

暦の上では冬の季節の最後の節気ということですが、

本格的な寒さはこれからって感じです。

上空1,500m付近の気温を表す 850hpa気温分布予想を見ると、

23日から24日にかけて上海の上空には-15℃以下の寒気に覆われる予想になってます。




上海では24日から25日にかけて最高気温が0度以下となる真冬日の予報。





寒さの本番はこれからです。

Ａ型インフルエンザ完治(2016年1月20日)

本日あらためて診察を受けて「完治」の証明書をいただきました。





出社は明日の21日から。　やっと病人から自由の身に戻れます。




診察を受けるまではまさかインフルエンザに感染しているとは想像もしていませんでした。

今回は15日午後の発病から初めて診断を受けてタミフルの服用を開始した16日午後までに

約24時間あったことで、検査結果の精度も高く出たし症状も悪化することなくタミフルの効果も高く得られて

体力の回復も速かったのだろうと考えてます。




最近はＢ型が流行り出しているようですが・・・もうインフルエンザはたくさんです。

今年は雪の降らない新潟県、降雪はこれからか(2016年1月20日)

日本中が大雪騒ぎの様相ですが、故郷　新潟県では未だまとまった雪が降っていません。

アメダスの観測ポイント積雪量を見てみると50cmを超えている地点はわずか2か所。

わが街、長岡に至っては1cmです。（ほとんどない状態）

ゲレンデの雪不足もいまだ解消せず、オープンできないスキー場がまだあります。




少な過ぎです。1月のこの時期に「記録的な小雪」間違いなし。

春節休み期間中のゲレンデ通いが少々心配になってきました。



でも、これから明日の朝まで山沿いで最大80cmの降雪予想がでました！

やっと、いよいよ本来の雪国らしくなっていきそうな感じ。

生活に支障が出ない程度に降ってほしいです。

Ａ型インフルエンザ・・・その後(2016年1月17日)

昨日の診察で「Ａ型インフルエンザ」と診断を受け

その場でタミフルの服用を始めてから１日が経過。

それでも昨夜は熟睡できなかったので今日も寝不足気味。

昨日ほどのだるさは少し収まって体温も下がってくれて「３４．８度」・・・(゜-゜)

イヤ、これは何かの測定間違いだと思って測りなおすと「３５．０度」という下がり具合も気になって、

再び経過診察を受けに行ってきました。


熱は下がったのだけれど咳が出るようになったので

昨日もらったタミフルとほかの薬の継続使用と新たに咳止めのシロップをいただきました。





さらに早く体調を回復させたいので今日も点滴を１本打って、せき止めの吸引をして帰ってきました。





明日１８日と１９日はゆっくり静養して経過観察。

２０日に治癒診断が出たらそのあと出勤の予定です。

ということで、あと２日間自宅静養となりました。


これで年末の「マイコプラズマ肺炎」で点滴３本。

今回の「インフルエンザ」で点滴２本。

わずか１か月足らずで５本の点滴を受けてしまったのでした。



上海に日本人の医師が居て本当によかったです。

診察中に先生と話しをしたのですが、

中国のローカルの病院ではしっかりと原因を突き止めるような診察はしていなくて、

それは患者が非常にたくさん居るので「とても詳しく診ちゃいられない」というのが実態らしい。

そういえば去年は熱をだして中国の有名病院に行ったのだけれど

中は待合室だけでなくあらゆる廊下という廊下に患者が座り込んでいたし、

その中の外国人専用のブロックに行ったけれど診察で「鳥に触りましたか？」の質問と

軽い問診でさらりと終わり「風邪」の診断で薬もらって帰ってきたことを思い出してました。

あらためて「日本人として生まれてきてよかった」と思うのでした。

Ａ型インフルエンザに感染してしまいました(2015年1月16日)

昨日の夕方から体調不良で熱も出てきたので定時で退社。

これは疲れと風邪が重なって出てきた症状かな？　と思っていたんだけど

昨夜はうなされて熟睡できずに一晩明かしてしまいました。

今日は朝のうちに医者へ行くつもりでしたがあまりのだるさに外にも出たくない気分。

「ハ～」とため息だけが部屋の中に響きます。



昼をまわって力を振り絞りタクシーを捕まえて走ること３０分余り。ようやく「上海ファミリークリニック」へ到着。

症状を伝えるとインフルエンザの疑いがあるという判断で早速検査開始。

なにやら細長い綿棒のようなものを鼻の奥に入れられて何度かつつかれるものだから

「痛い」のアクションを連発！　　（ホントに痛くて検査後数時間痛みの余韻を感じました）
　
数分ほど待って・・・先生から「結果は”Ａ型”です、しっかり出てます」　と言いながら

検査キット上に鮮やかに出た検査結果を見せてもらいました。　　





それを聞いて「苦笑い」。なんで俺だけ？？？

１２月には「マイコプラズマ」に感染したばかりなのに、

今度は「インフルエンザ」とはまったくついていない　トホホです。

ほかにも合併症を起こしているかもしれないということで、

血液検査と点滴を受け１時間ほど横になってウトウトしてました。

血液検査の結果、抗生物質を点滴に加えてもらいました。




本日いただいた薬は「タミフル」。５日分出してもらいました。ほかに解熱剤など合わせて３種類。

日本では３割近くの人がタミフルが効かなくなっているそうですが、

上海ではほとんどの人がタミフルで治癒するということでした。




ここまできたら完治するまでしっかり休もうと思います。

周囲にはインフルエンザの感染者は居なかったはずなんだけど

まさか中国でインフルエンザに感染してしまうとは・・・　　　想定外でした。

日本から中国への荷物発送・ＥＭＳの困りごと(2016年1月7日)

最近、日本から上海にＥＭＳを使って荷物を送ってもらう時の困りごとが起こっています。



以前は郵便局に呼びだされて・・・ということはほとんどなかったのですが

最近では郵便局(税関)に呼ばれて、長時間(数時間)待って、やっと手に入れることができるという始末。

もちろん本人がパスポートを持って受け取りにいかないともらえませんし、

日中に限られるので仕事を中断して引き取りにいかねばならず

これだけで半日がつぶれてしまうのです。








何が原因なのかはっきりとしたことはわからないので想像の域を超えないのですが、

呼ばれて待たされている中国人の多くに

「AMAZON」などの通販から購入したと思われる箱を持ち帰る人が多いらしい。

おそらく　最近は日本の通販でも海外に配達できる商品もあるので

通販サイトで大量に購入したものを中国で受け取り、

中国国内で売りさばいている実態を取り締まっているのでは？　という話。




中国国内生産品の消費が落ち込むわけなので

国が規制をかけるのはもっともな話として理解はできます。



上海で生活していると日本からの輸入商品は限られているし、

値段も日本の1.5倍から2倍以上の高価なものになってしまう。

生活用品をＥＭＳで送ってもらおうと思っていたところだったのに

そのたびに業務を抜け出して半日仕事ができなくなることを考えると躊躇してしまう。

なによりもまったくいい迷惑な話なのです。







通販サイトの海外配達、


便利と言えば便利なのかもしれませんが


中国への配達はすぐに止めて欲しいと思ってしまいます。

スキー場の雪不足深刻に(2016年1月6日)

スキー場の雪不足が日々深刻になってきてます。




プリンススノーリゾートの各スキー場でも、富良野スキー場が250cmの積雪に達しているものの

その他では平年より少なくて

六日町八海山が 50cm、妙高杉ノ原の 40cmは異常に少ない積雪量です。



この先の天気ですが、かぐらでは頻繁にまとまった降雪が予報されてます。




こちらは妙高杉ノ原。　もう少しまとまった雪が欲しいな～。



雪不足。　少しでもはやく解消してほしいです。