今シーズンもゲレンデ出撃をブログに綴ってきましたが
シーズン途中でゴーグルが換わったことは気づいた方も多かったと思います。
きっかけは、シーズンインしてからゴーグル内側が曇って見えづらい、
場合によってはとても前が見えたものではなくなってきたことが続くようになっていました。
以前から使っていたゴーグルはもうへたってきたのか~と・・・
(調べたら20年1月に購入したばかりだった)
とくに鼻の近くが顕著で肌とゴーグルの間に隙間ができるようになったことに
気づくくらいになっていました。
従来使用品
OAKLY FLIGHT DECK アジアンフィット ゴーグル PRIZM
oce-fld1 OAKLEY フライトデッキ ジャパンフィット スノーゴーグル
22年2月7日 妙高杉ノ原スキー場にて
そこで、ネットでゴーグルが曇る原因をいろいろと調べたり
近所のスポーツ用品店に行ってさまざまなメーカの展示品を実際に顔にあてて
自分の顔にフィットするか確認したり
店員さんに話を聞きながら選んだのがこちら。
DICE HR14570MBK
MODEL:HIGH ROLLER C-UL LGR/LSI
COLOR:MATTER BLACK
LENS:PHOTOCHROMIC / ULTRA LIGHT GRAY / LIGHT SILVER MIRROR
「フォトクロミック・テクノロジー(調光)を搭載したレンズで
ウルトラレンズの特徴である「凹凸が見やすい」機能はそのままに、降雪時や曇天時~晴天時までの
あらゆる環境でレンズの明るさを自動的に調整する全天候レンズ。」というところがポイントになりました。
・世界のなかでも比較的顔の大きさが小さい日本人向きのゴーグルであること
・製作メーカが日本の「山本光学」で日本製であること。
などいろんなことを考えて購入しました。
ちょうどシーズンも後半に入って展示品限りだったこともあったので、
結局は店頭価格の3割引で購入できたのもお得でした♪
現品を手にとるとレンズはとても透明感があって「これじゃ顔が丸見え?」と思ってしまうくらいなのに
実際ゲレンデで使用するとレンズは黒く見えているんですね。
これが紫外線に対応した調光レンズの特徴なんですね♪
22年2月19日 かぐらスキー場にて
実際に装着した感じは、目の前にレンズがあるとは思えないくらいの透明感で
何度か「ハッ」と思ってグローブでレンズの存在を確認することもありました。
シーズン途中から使いはじめたわけですが
レンズ内側の曇りの心配は無くなったと実感してます。
今後が楽しみです。