昨日に続いて、山沿いを中心に降雪が続きそうです。
かぐらスキー場、今日から滑走可能ゲレンデが広がります。
週末にかけて、山沿いでまとまった降雪を期待したいところですね。
今夜積もりそうです。
地元、長岡など平野部でもひと晩で20cmの降雪量が予想されています。
その後も山沿いを中心に降雪が続きそう。
明日の朝の出勤が怖い・・・。
明け方から強い風が吹いていて、ぐっすりと眠れませんでしたね。
今朝発表されたばかりの降雪量予想です。
山沿いを中心に明日の朝までに最大50cmの降雪量となっています。
[雪の予想]
14日6時から15日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
下越 平地 5センチ
下越 山沿い 50センチ
中越 平地 25センチ
中越 山沿い 50センチ
上越 平地 5センチ
上越 山沿い 30センチ
佐渡 5センチ
オープンが遅れているスキー場にはまさに「恵みの雪」になりそうですね。
今朝は、山沿いで降雪が始まったようです。
明日から荒れた天気と大雪になりそうです。
海上の波の高さも高くなります。
風も強く吹きます。
雪も山沿いを中心にまとまった降雪が予想されています。
新潟県内のみなさまご注意を。
14日頃と18日頃に『冬型+寒気』による降雪が予想されています。
●Windy 14日21時の予想
●Windy 18日9時の予想
このあたりでまとまった降雪を期待したいですね。
現在のところ新潟県内でオープンしているスキー場は
かぐらスキー場のかぐらエリアと奥只見丸山スキー場だけですが
次の週末にはどれくらい増えてくれるでしょうか。
8日発表になった1か月予報は
今シーズン僕のゲレンデ出撃開始をさらに遅くさせる可能性が出てきました。
期間1週目の予想気温は北海道では平年並みですがほかの地域は平年よりも高くなる予想。
2週目になると、北海道で平年よりも低くなる予想。
北日本は強い寒気に覆われそうですね。
北海道を除く広い地域では平年並みの予想です。
3,4週目、年末年始のこの期間は東日本で気温が平年よりも高めになる傾向が予想されています。
これらを踏まて1か月間通しての予想降水量は
東北と北海道、そして沖縄地方で平年よりも降水量が多くなる予想。
一方で、予想降雪量は新潟県ではかなり少なくなる見通しです。
北日本は大雪傾向。
一方で新潟県以南の北陸や山陰などでは
「降水量は多いのに雪が降らない」 → 「気温が高いから降っても雨」 ということになるんですね。
そういえば、新潟県内のローカルニュースでも雨の降る量が多くなっている話題が流れていましたね。
最近1週間の実況を見ても、降水量は平年の120%~200%近くも降っているんだということがわかります。
この先2週間(~12月20日まで)の上空の気温予想を見ても、
新潟県付近まで強い寒気が南下するのはわずか2回程度で
それもごく一時的なもと予想されています。
北極振動指数(AO)の予想も、年末に向けて北極やシベリアの寒気が南下しにくくなっていく傾向です。
クリスマスがやってきたのに多くのスキー場がまだ営業できない・・・・
という状況が、日に日に現実味を増してきているようでー とっても心配してます。
かぐらスキー場に続いて
今週末は「奥只見丸山」もオープンします!
こちらは、今日時点で積雪量が 50cm。新雪は20cmです。
今週末が楽しみですね。
かぐらスキー場、8日からシーズンオープン決定です。
コース幅30m 積雪30cm
人工雪の圧雪ではなくて自然雪+一部人工雪で30cmだと板が痛んでしまうだろう・・・・ということで
僕はまだ出撃する予定はありません。
11日以降のまとまった降雪のあとの出撃に備えたいと思います。
850hp面気温予想。
この高さの気温が 0℃になると
標高1,500m付近までが雪になります。
この高さの気温が -6℃になると
地上でも雪になる目安とされています。
それでは見てみましょう。
上空の寒気は北海道など北日本を覆い続けますが
東日本や西日本への流れ込みはいまひとつ弱い感じです。
13日になると朝鮮半島から西日本にかけて
寒気がグッと南下すると予想しているようです。
新潟県内にまとまった雪が降り出すのは
14日(水)頃からになりそうな感じがします。