前回は発病から28日までの様子を書き残しました。
その後の状況です。
3月1日。点滴もいよいよ3日目。この日が最終日です。
いつもより早めの時刻、午後1時から点滴を開始。
1日目は左手、2日目は右手だったので、3日目の今日は左手です。
体調は間違いなく回復に向かってますが・・・。
1時過ぎから開始した点滴が終了したのは午後5時過ぎ。
400ccを4時間余りかけて注入してもらいました。
帰りに飲み薬を3日間分いただいて
点滴は終わってもあと数日間は飲み薬が続きます。
2日の日曜日の体調に問題ないことを確認して月曜から仕事に復活の予定です。
長かったー、ホントに辛かったー。と振り返りつつ就寝。
3月2日。
室内を少し歩くと両足の足首と膝に痛みが残っています。
ゲゲゲ、まだ治っていないのか? 体内で炎症が続いているのか? としばらく自問自答。
ひとまず日本から持ってきていた市販の「フェイタス」を痛みのある部位に貼り付けて様子見。
時間とともに痛みは和らいできています。
強い薬で症状は抑えているもののまだ少しだけ体内での炎症が残っている感じ。
とりあえず3日(月)から職場復帰してみます。
くれぐれも無理は禁物ですね。
以前の上海駐在時代にも医者に繰り返しかかっては点滴を受けたりしていましたが、
今回のように現地で病気にかかって体に抗体を作っていくことで
現地慣れしていくものなんだよねと身にしみて感じています。
3月3日。
いよいよ今日から出勤開始です。
いつまで無事に仕事ができるか、
いつに足の痛みが復活してびっこを引いて歩くようになるのか、
とても不安な一日でした。
結果は、夕方近くに両足の膝付近に弱い痛みを感じたほかは
なんとか普通に過ごすことができました。(バンテリンを膝に貼っていたけれど)
もう2~3日間は足が痛くなりやすい関節部分に
湿布を貼りつづけて様子をみようと思います。
それでもここまで回復できたことに感謝です。
いつものように過ごすことができる「喜び」を実感しています。
今日久しぶりに会社に出勤したら、
先週の週末はボクと同じような症状で会社を休んだ人が何人かいた様子。
武漢市内でちょうど流行っているウイルスに感染していたかもです。
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