今夜の「ＮＨＫうたコン」は良かった

今夜の「ＮＫＨうたコン」は心にしみる名曲ということでしたが、ほとんどが聴いたことのある知っている曲でとても良かった。

【画像はＭＨＫテレビより】

♪「お祭りの夜」
杉やんが２０代前半の頃の歌でした。
最近、テレビに良く出演している市川由紀乃さんが歌いましたが、心にしみる歌で良かったですね。
若かった当時を思い出しました。
（良かったぁ～）


♪「哀愁列車」
三山ひろしさんの歌唱です。上越でのコンサートを思い出しました。
今年も紅白に出演するんでしょうね


♪「旅愁」
この曲は、若い時に良く聴いていた一曲です。
杉やんのブログにも何回か載せました。
名曲ですね


♪「夜明けのスキャット」
会社勤めを始めたころ、独身寮の隣の部屋から良く聴こえていました。
懐かしい一曲です


♪「さざんかの宿」
誰にも酒飲み会があると十八番にしている歌があり、マイクを握ると放さずに歌い切ります。
この曲も人気がありますね。
町内にも、何人かが、この曲を十八番にしています。
（大川栄作さんが羨ましいです・・・とと姉ちゃんとのコラボ良かったです）


こうした歌番組が、もっともっと増えて欲しいです。

お宝道

午前中、地域の小学校３、４年生の校外学習に参加しました。

地域のお宝道になっている「耳垂れ仏」について、その説明員としてです。

昨年も、説明員として参加しましたが、今回は地域のベントとしてではなく、小学生を対象にしての説明で、質問コーナーでは素直な意見がたくさん出てきました。

耳垂れ仏は、いつごろからあるんですか？
なんで耳垂れ仏と名がついたんですか？
耳の病気が治ると、ひしゃくに穴をあけてお礼参りに来るということですが、その穴をあけるというのはなぜですか？
今でも、耳の病を治してもらいたいと、人が来ているんですか？
なんで、この場所にあるんですか？
・・・・

（説明員は・・・汗・・・タラタラです・・・）

とにかく参りました。
特に「昔、耳の病気で・・・」に対して、それがいつ頃なのかということについては、事前に調べた文献にはなくて答えに困りました。

でも、まぁ、なんとか説明できたのではないかと思っています。
（採点するとすれば、８０点の出来だったかなぁ）



昨年のブログ記事です