「浦川原の婆ちゃん」

朝、会社への出かけに、地元の新聞（新潟日報）で、２８日の「上越エコフェスタ」のチェンソーカービングで、杉やんブログで「気になり良いなぁ」と思っていたものが１位になったと報じられていた。

この、１位になった作品、２８日のブログで作品名「婆ちゃんと子供？」と記載したが、実際は「ババと」であった。
（間違えました・・・）。

この１位、優勝された長野県の方から、２８日のブログにコメントを頂いた。
びっくりしました！、驚きました！、そして嬉しかった！。

杉やんだけの名前を付ける・・・「浦川原の婆ちゃん」だ。

【浦川原の婆ちゃん－１】


【浦川原の婆ちゃん－２】


【浦川原の婆ちゃん－３】


今日の朝刊「新潟日報」に掲載の「上越エコフェスタ」


新聞で紹介のものが国道２５３号線、浦川原区の入り口のお店やさんにあった。
朝、通勤時に発見。
帰宅時に寄って、写真を撮らせてもらう。


（ところで、「浦川原の婆ちゃん」、どこへお茶飲みにいったんかなぁ～）。
（また、どっかで会えるだろう・・・）。
（大事にして貰いないやぁ・・・）。

美味い米

肌寒い日が続いている。
今日は、朝から寒くて、ワイシャツだけではダメで、上着を着て通った。

朝、出かけに近所の家のハサ木に、刈り取った稲がかかっているのを見かけた。写真は、２６日のものだが、ここ数日は気候が優れず、そのままかかったままになっていた。
（ハサ木といっても、今は古電柱や立木だが・・・）。

天日干しの米は「美味い」と言われている。
今は、機械で刈り、機械で乾燥し、機械で精米し・・・、なんでも機械任せだが、昔は、稲刈りから米になるまでは１ヶ月もかかった。ハサ木にかけて、自然乾燥する家はほとんどなくなったが、近所で、ハサ木を利用して乾燥している家がある。自然に任せた、天日干しの米は美味いだろうな！。



通勤途中で見かける上越地方の田んぼは、ほとんど刈り取りが終わっている。
ハサ木にかかった稲は、ない・・・ナ！。
ハサ木なんてない・・・。
もう、そんな手間ひまかける必要はない・・・、今は、そんな時代かもしれない。

’08上越エコフェスタ

「’08上越エコフェスタ」が上越市浦川原体育館・敷地で開催された。
里山からエコを考えるということで、各種イベントがおこなわれたが、メインは「チェンソーカービング大会」だ。
全国から参加の１９名の腕自慢が、チェンソーの音を響き渡らせ、スギ間伐材を彫っていくさまは、迫力満点だ！。

その中で、とても気になった作品があった。
長野県から参加していた人の作品だ。
題名が「ばあちゃんと・・・」と書いてあったが、「・・・」の部分が何なのか分からなかった。ただ、出来上がった婆ちゃんのあとに子供の立ち姿を彫っていたので「子供」なのかもしれない・・・。

（会場には、最後まで居られなくて途中で帰ってきた）。

結果がどうなったかナ？。
競売されるとあったが、落札した人、大事にして欲しい・・・。

【会場の浦川原体育館】


【作品：「婆ちゃんと子供」？】


【ちょっと背をまるめた、なんともいえない「婆ちゃん」】
「写真撮らせて下さい」と言ったら、作業場をおおっていた網を上げてくれたので近くで撮影出来た。
（ありがとうございました）。


「かわいい婆ちゃん！」
そんな声が聞こえてきた。

「文化祭」の季節だナ

１０月末に地域の文化祭が開催される。
小学校、ＰＴＡ、同窓会、地域振興協議会の各団体がそれぞれの立場で参加するが、杉やんは「地域振興協議会」に入っている。

今夜は、その「地域振興協議会」として、どう取り組んでいくかを話し合った。
７時から１時間、担当者２０名あまりで意見を出し合った。
（杉やん、名前だけかもしんないが、今年から一応副会長ということで参加する・・）。

子供が少なくなってきているので、地域として盛り上げていかなければならないが、地域展に出展される絵画等が年々少なくなってきているようだ。

杉やんは毎年、何か出しているが、確かに出展される数が少なくなっていることを感じている。
（寂しいことだ・・・）。

今年は、地域展（絵画、写真など）には、先に完成した「昭和の鉄道模型をつくる」を予定している。
「農産物展」には、今年も「柿」を考えている。

なんとか、盛り上げなくちゃ！。

「瞳」最終回

今朝は寒い！
厚めの上着を着ないと寒い。

今日はＮＨＫテレビの「瞳」最終回。
ここ１ヶ月は勤めの関係で、毎日１回だけだったが、その前は朝２回、昼１回の３回見ていた。
朝、この番組を見るのが日課となっていた。

気持ちが「ホッ」とし、心が温まる番組だった。

瞳の笑顔がすてきで、癒されました！。




今、外は雨が降っている。
今日も、寒い一日になるナ・・・。