今日は朝から「さいの神」作りです。
毎年、小正月におこなっています。
生木に藁を付け、竹といっしょに立てて、正月飾りなどを燃やして無病息災を祈ります。
《生木、竹、藁を用意します》
《生木に藁を取り付けます》
《立てた後、縄でくずれないように巻いて縛ります》
《2つ、出来あがりました》
《夕方4時に、今年の年男、年女の人が火を入れます・・・》
勢いよく燃え上り、「今年も良い年であって欲しい」、祈ってきました・・・。
「さいの神」を作り終えた後、火入れまで時間があったので、家の雪下ろしを行ないました。本屋(母屋)の屋根に積もった雪は水分を多く含んでいて重かったですね。
カミさんから手伝ってもらって、下すだけはなんとか終わりました。下した雪が屋根までとどきそうです。
今年、早くも3回目の雪下ろしでした。
毎年、小正月におこなっています。
生木に藁を付け、竹といっしょに立てて、正月飾りなどを燃やして無病息災を祈ります。
《生木、竹、藁を用意します》
《生木に藁を取り付けます》
《立てた後、縄でくずれないように巻いて縛ります》
《2つ、出来あがりました》
《夕方4時に、今年の年男、年女の人が火を入れます・・・》
勢いよく燃え上り、「今年も良い年であって欲しい」、祈ってきました・・・。
「さいの神」を作り終えた後、火入れまで時間があったので、家の雪下ろしを行ないました。本屋(母屋)の屋根に積もった雪は水分を多く含んでいて重かったですね。
カミさんから手伝ってもらって、下すだけはなんとか終わりました。下した雪が屋根までとどきそうです。
今年、早くも3回目の雪下ろしでした。
杉やん、地域によって言い方が違うのですね。
こちら(神奈川県西部)では、どんど焼きとか左義長とか言います。
やり方は、全く同じです。
それにしても、もの凄い雪、我が家も丹沢山地の麓で年間4~5回雪が積もりますが、全く比ではありませんね。・・・・(以下カット)
上記のコメントいただきました。
(一部、カットさせていただきました)。
丹沢のじじいさん、訪問いただき、ありがとうございました。
小正月のこの行事は、地域によって呼び名が違うようですね。
毎年恒例の行事ですが、稲刈りが機械化されて、藁を保有する家が少なくなり、藁が集まりにくくなってきました。
ただ、昔から引き続いている冬の一行事ですので、可能な限り続けていきたいです。