先日、前所有者とお会いしました。
その時に、その方が購入時の写真をいただきました。
今日の内容は、個人的な記録写真になります。
10年前は家の周りには木々も少なく、原野のような場所だったとのことです。
その後、コツコツと木々を植え、その方のイメージの山荘づくりをしてきたのでしょう。
昨年5月から、私が買い求めることになりましたが、全体は手をつけていません。
私は表札を変えたり、入り口付近を大きくしたくらいです。
駐車場(入り口付近)の木々も10年経つと大きくなり、特にカラマツはヤニが落ちて車に付着し除去するのも大変ですので伐採いたしました。
当初の屋根はグレーぽかったのですね。
その方も気に入らないとかで、赤色に変えたとのことです。
菜園も開墾から始まり、土の入れ替えなどで大変な労力だったと思います。
まさに開拓者の様子です。
今では良く肥えた土になっており、見違えるような土(畑)になっています。
また、四季を楽しめる、木々もたくさん植わっています。
当初のウッドデッキからの景色です。
季節のせいかも知れませんが、荒野ですね。
歳月をかけて、庭先は変化してきました。
また、私の代になり、少しずつですが変化しています。
ブルーベリーも30本ほどありますが大きく繁茂してきましたので、移植し畑を拡大する方向です。
庭には小さな流れがあり、池もオタマジャクシやサワガニなども生息するようになりました。
今年マスなどのは養殖用の池を作ろうかと思っています。
そして、大きな焚き火台も作りたいですね。
私の今後は、地元の若者などの居場所づくりにしたいと考えています。
焚き火を囲んで、道志村のことなどを話し合える場所です。
夢は膨らみ更にこの家も変化することでしょう。
今年も春以降が楽しみな私です。
Hiro