自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

「君の名は」のストーリーが分からない私

2016年12月11日 | なかま道志

中国(青島と上海)の旅も最終日になりました。

いろいろなミッションをこなしましたが、この日は市内観光です。

重要な部分はご紹介できませんが、ほとんど食べ物紹介でしたね。(笑)

 

 

有名な観光地の豫園(よえん)です。

明代の庭園で「楽しい園」の意味もあるようです。

明代のある官僚が父親の住居として建造したもののようです。

園内では大小様々の楼閣がたくさんあり、折れ曲がった長い回廊で結ばれています。

これを造るのに18年かかったとも言われています。

 

 

まぁ~浅草と御徒町、巣鴨のとげぬき地蔵を合わせたような感じです。

 

 

この石碑は後から設置したのでしょう。

入って直ぐに置かれていました。

これも置いた方の権力?なのでしょう。

 

 

権力も知名度も無い私です。

 

 

いたるところに龍があります。

聞くところによると龍は皇帝以外使ってはいけないとされる生き物のようで、皇帝が使用する龍は5本指に対し、龍壁の龍の指は三本指であり格下の龍とされるとの説明です。

圧巻ですね。

 

 

庭園もきれいに管理されています。

一見の価値はありますね。

 

 

柱を丁寧に磨いていいる方もいました。

ここではパスポートを見せると(60歳以上)半額の入園料になっていました。

中国国内では年寄り(60歳以上)は優遇されていますね。

 

 

門前の小龍包店は有名なのでしょう、長蛇の列でした。

凄い賑わいです。

 

 

上海の伝統を受け継ぐ場所で、この界隈には今でも築数十年の木造建築物が密集しています。

同行者が土産を買おうと店を探していたら、中国人の仲間からアドバイスがありました。

私が値引き交渉するので、日本語は使うな。

中国人のようにしていろと言うのです。

中国人の女性は、電卓を持って半値から値引き交渉して、最後にはだいぶ安く土産を買うことができました。

その交渉術とパワーには驚きましたよ。

日本人と分かると、値引きはあまりしないようです。

 

 

 

 

3泊4日の旅でしたが、いろいろな感想を持ちました。

毎日が睡眠不足でしたね。

 

 

上海空港から羽田に向かいました。

ふぅ~と大きなため息が出ます。

 

 

ANAの機内食です。

ビールもいただき、ウトウト状態です。

 

 

行きの便で仲間が「君の名は」は良いよと言っていましたので、帰りの便で見ることにしました。

睡魔が原因かどうかわかりませんが、ストーリーがさっぱり分かりません。

私の年代になると、みなさんそうじゃないのかな?

機会がありましたら、もう一度見てみます。

 

 

羽田に到着しました。

最寄りの駅までのリムジンバスも5分後の出発時間です。

ちょうど帰宅ラッシュで、2時間半以上かけて帰宅しました。

また、いつものいいちこで晩酌タイムがスタートしました・・・。

これで中国(青島・上海)の旅を終えます。

全く道志とは関係の無い内容ばかりでした。

20日の週に道志に行こうと思っています。

正月用の竹をいただきにまいります。

あと、鹿肉も手に入ったとヒロさんから連絡が入りました。

いつもヒロさんからいただく、道志の大根も美味しいですね。

まだあるかなぁ~?

 

Hiro