自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志の道の駅でも・・・

2016年12月16日 | なかま道志

先日、岡山の高梁市に伺いましたが、道の駅?でセンスの良い笑いがありましたのでご紹介いたします。

 

 

地元産の野菜や果物が並んでいます。

よく見ると・・・。

そこには笑いがありました。

 

 

キャベツ

丸くて大きなワタシだけど

あまくやさしくつつんであげる

相田みつおさんのような?言葉です。

 

 

ゆりのね

「あのね、お父さん

ゆりのねの花ってどんな花なの」

「おかあさんみたいな花が咲くんだよ」

「鬼ゆりって言うんだよ」

笑い!

 

 

りんご

赤いホッペに恋をした

あくびの顔にゾッとした

あまく切ないりんごが落ちる

分かるわかる!その気持ち。

 

 

かんきつ系

「苦労していないよね。」

なんて言われるけど

酸いも甘いもおてのもの

お見事!

 

 

きゅうり

「かっぱがね高梁川泳いでたよ」

「あんたそれ 近所のおじさんよ」

これも笑える。

 

 

ネギ

細くても大地にしっかり根をすえて

空を見上げて彩りと成る

いろいろと想像できます。

 

 

大根

ひさしぶりに妻履くスカート姿に 言葉吐く

「白くて立派」と言いかけて

重量野菜が足にのる

笑っちゃうね!

 

これを書いた方(きっと女性)

世代は私と同じかも?

まだまだたくさんありました。

暗い世相の中、高梁市の道の駅?でひさしぶりに笑えました!

これを書いた方に感謝です!

道志の道の駅でもこんなセンス?があっても面白いかも?

道志豚とクレソンに期待します。

 

Hiro