自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

猟師の撃つ鉄砲の音を聞きながら鹿肉を食べる

2016年12月19日 | なかま道志

昨日の10時ごろ、道志の家に向かいました。

特に何かする予定はありません。

それで良いんです。

*道志においてあるパソコンが調子が良くないので、苦労して?立ち上げています。

ちょっと今までとは違うかも知れません。

お許しを!

 

 

昨日の朝、NHKで道志川を紹介していましたね。

秘境と言われる道志を紹介していただけると通い村民としてもうれしいものです。

 

 

自宅から見える景色です。

空気も美味いし、水も美味い!

久しぶりの道志の我が家です。

 

 

ヒロさんのご実家(我が家の近く)から、正月用の竹をいただきました。

10メートルは超える孟宗竹なので、切り落とす方向も見極めなければなりません。

さすが、山仕事のプロですね。

安全を見ながら切り倒していきます。

かなり太いものがあります。

これを創作の門松に使うのですが、いろいろとアイデアが生まれてきます。

出来るだけ質素?(シンプル)な門松を考えています。

 

 

明日は冷え込むと良いな?!と思っています。

氷のオブジェを作ろうかと、準備を始めました。

冷え込む道志だから出来ることです。

朝が楽しみです。

 

 

ヒロさんから鹿肉をいただきました。

早速、下味をつけました。

 

 

黒こしょうニンニクは美味しいです。

あとは焼肉のタレを混ぜてみました。

 

 

自宅のシイタケです。

これも焼いてみます。

 

 

まだこんな時間ですが、一人晩酌がスタートしました。

午後3時を過ぎるとぐっと冷え込んできます。

パーン、パーンと猟師が撃つ鉄砲の音が聞こえます。

この音を聞きながら、鹿肉をいただいている私は何なんでしょう?

 

 

鹿肉もシイタケも美味しく焼けてきました。

陽が落ちると急に寒くなります。

いろいろとありますが、こんな時間を持てるのも贅沢なのでしょう。

 

 

焚き火をしながら時が流れていきます。

春になったらやりたいことがたくさんあります。

畑の土留めを直したり、農機具やチェンソーなどを納める小屋(キット)を建てようかなとも考えています。

昨日はヒロさんの息子さん(リョウ君)に使っていない一眼レフのカメラを上げました。

重たいカメラを首からぶら下げて、自慢げにシャッターを切っています。

母親の着なくなった衣類も少し持ってきました。

こうして皆さんの喜ぶ顔を見るとうれしくなりますね。

ヒロさんのお母さんが作った大根や白菜をたくさんいただきました。

外は寒いのですが、心は温かな道志です。

 *昨日は忘れていた記事がありましたので2本アップしました。

 

Hiro