市街地の桜並木は花が咲くときれいな反面、危険も潜んでいます。
市では樹木医などによって、診断するのですが幹の中は空洞になっています。
倒木する前に切り倒します。
木の状態は外からは分かりません。
何で切り倒すのかと苦情もあると聞きます。
中はこんな風に完全虫食いで穴あき状態になっているのです。
こんな穴あき状態になっている桜の木を、通常は粉々に処理処分するのですが、その前に造園業(切り倒すのを受けた方)にもらいました。
これを道志に運んで、チェンソーで加工します。
どうするか?考えるのも面白いですよ。
全てを木鉢にしようかと思っています。
こんな部分にチェンソーを入れました。
チェンソーは自宅に運んで置きました。
近所迷惑と思いながら、エンジンをかけます。
こんな形になりました。
この風洞になった中を燃やして、防虫と長く使用できるように炭化させます。
外回りなどは防腐剤を塗ります。
底は板を張ることも考えています。
またはガーデンにそのまま置いて、花を植えても良いかな?と思っています。
楽しいですよ、こんなことを出来るの道志の山荘のみです。
上のオートキャンプ場ではヒロさんが薪割をしていました。
杉の葉を火付けに使い、大きな薪をくべています。
簡単に薪が燃えだします。
知恵ですねぇ~。
そして、イノシシの肉をいただきました。
そして、アユを焼くから持って行くよと言っています。
夕刻になって、私も薪ストーブに火を入れました。
残材をも燃やしています。
もちろん薪もです。
焼いたアユを持って来てくれました。
再度温めています。
そして、頭からがぶりです。
美味しいですよ!
焼酎からウイスキーの水割りにしました。
ネットで買い求めたものです。
竹を加工して、夜なべ仕事です。
これはアユなどの魚を焼くために串を作っているのです。
今までは体力もあって、いろいろと動き回っていましたがのんびり・ゆっくりしながらです。
Hiro