自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

弘前のクラフトビール

2020年04月04日 | なかま道志

あるテレビ番組で、元軍人、津軽三味線奏者、そして津軽エリアでクラフトビールの製造者であるギャレス・バーンズ氏のことを放映していました。

これまでの経歴も紹介され、生まれ故郷のお母さんに会うのが目的とした番組です。

そのお母さんは、認知症を患い笑顔の無い生活をしています。

彼は津軽三味線奏者ですので、お母さんに聴かせてあげるのですが無表情でした。

その時に姉?妹?さんたちに、自分の作ったクラフトビールを持ち帰えり紹介されていました・・・。

私は一瞬、そのビールが飲みたいのと、またビール瓶が目に留まりました。

オリジナルボトルでの持ち帰りも好評。最近ようやく都市部で浸透してきたビールの持ち帰りシステムが、津軽で受け入れられていることに驚く。 

*この画像はネットより拝借いたしました。

この瓶(お持ち帰り用・詰め替え用)が欲しくて、ネットで探しましたが見つけられませんでした。

私も弘前には仕事で何度も行っています。

弘前の仲間に聞いてみましたが、友人は下戸(酒を飲まない方)なので存じていなかったようです。

でも、周りに聞いたり、探してみてくれたのでしょう。

メールが届き、いつもこの店の前を通っているとのことです。

その瓶が手に入る方法は店に行かないとダメなようです。

友人にお願いして、店経由で送っていただくことにしました。

2日後の昨日、そのビールが届きました。

送料込みですと結構な値段になりますが、欲しいモノは手に入れたい性格です。

早速、「めでてーWEIZEN」の封を開けました。

女房にも試飲してもらいました。

実にフルーティーな味です。

それもそのはずで、バナナの香りとすっきりとした飲みやすさと説明がありました。

ご丁寧にお手紙もいただきました。

[TSUGARU Le Bon Marché・ビーイージーブルーイング/青森県弘前市]

2本買い求めましたので、それぞれの説明書がありました。

次はホップの強い香りがする方を飲んでみようかと思っています。

手に入れるまでの流れは・・・。

テレビを見ていて、母国のお母さんに対する想いや津軽で三味線を聴かせるところや、クラフトビール工房を青森弘前のオーナーで多彩な方でした。

前述しましたように、その中で土産に持って行ったクラフトビール瓶に目が止まったのです。

美味そうだなぁ~!その瓶も良いなぁ~!と思ったのです。

何とか手に入れようと、弘前の友人にお願いし手に入れることが出来ました。

この瓶には大好きな〝いいちこ”を入れて、自宅と道志で詰め替えて使うつもりです。

探してくれた弘前の友人にも感謝です!

〇谷さん ありがとうございます!

道志にも持って行きました。

 

Hiro