タイトルを何にするか考えました。
「これからの暮らし方が変わる」とか「一人暮らし」「片付け作業」などもありました。
ふと、気が付くと例年(もう50年以上も)、酷い花粉症に悩まされています。
でも、今年はマスクと医者からの花粉症用の薬を飲んでいるだけですが、大きなクシャミを連続してすることも無く済んでいます。
マスクの中には鼻水を止めるためにティッシュを詰め込んでいることも良くありました。
杉花粉は終わって次にヒノキだとのことですが、道志にいてもあまり酷い症状は出ません。
理由は分かりません。
コロナ対策で、そちらの方に気が行っているせいかも知れません。
女房も息子も、大きなクシャミをしているのですがね?
体質が変わったのかも知れません。
テレワークも良しわるしで、時間的な区切りがなく、会議や昼のチャイムもありません。
職場で携帯で会話する声もありません。(ほとんどが携帯を使用しています)
良いのは、通勤で往復3時間ちょっとくらいの無駄が省けることでしょうか?
その分、やることやって(テレワークして)、好きな時間が多く持てることです。
女房には申し訳ないのですが、道志での一人暮らしです。
簡単な食事を作ったり、洗濯して掃除機をかけて食器を洗ってなど、家の中のこともしなくてはなりません。
あとは外に出ての作業です。
畑の世話や草取などもあります。
昨日はもう5年使いいる耐火レンガで作った燃やし場が、傷んで来たので改修することにしました。
新たに組み立てるのは大変なので、下地用のラス(網)を貼りました。
あとは耐火用のモルタルを塗りつけることにしました。
それには埋もれていた燃やし場の周りを片付けます。
土留めをしたり、残土などを撤去したり、結構な労力でした。
中はこんな網が敷いてあります。
寸法を測り、材料を仕入れてサンダーでカットしたものです。
自分でも職人に向いていたと思います。
背広より作業服の方が好きですね。
以前はきれいに耐火レンガの目が出ていたのですが、補修で上からモルタルを塗り付けていますので、デザイン性は無くなりました。
灰をかき出したり、下から空気が入る口が四か所にあります。
次回来た時にモルタルを塗る作業をしようかと思っています。
ほとんどが球根か宿根草を植えていますが、道志は今でも外気温は2度ですので春はもう少し先になるのでしょう。
前住者が使っていた、畑用の支柱など残材を片付けています。
これらを東京で処分するには、運ぶのも大変ですし有料の不燃ごみで出すのも大量で持って行ってくれません。
地元の建材屋さんに相談したら、引き取って(持って行って)くれるとのことで、半日かけて片付けていました。
「私の写真日記」ですので、後日に読み返すとそんなこともあったな?と思い出すことでしょう。
部屋に入り、作業服を脱ぎ捨てて洗濯機に放り込みました。
居間も干場になっています。
今朝は、もう乾いていました。
最後はタイトルと異なった内容になってしまいました。
スミマセン!
Hiro