自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

そろそろ冬支度しなければ思いますが・・・

2016年12月15日 | なかま道志

昨日は岡山に行っていました。

今年は4回目かな?

今日も用事です。

 

 

最寄りの駅からリムジンバスですが、途中混雑していてもほぼ定刻どおり到着します。

帰りは別で、到着が1時間遅れの時もあります。

 

 

69番の登場口付近です。

結構端で歩きますよ。

見慣れた景色ですね。

 

 

岡山空港に着いて車で1時間弱くらいで、目的地の高梁市付近に着きました。

昼食です。

道の駅みたいなところでです。

ここは2度目かな?

ランチ定食で745円でした。

美味しかったですよ。

 

 

用事も終えて・・・。

6時近くに高梁市から岡山に移動しました。

喉も乾いて来ましたので、夕食(一杯)です。

ホテル後楽から歩いて5分ほどのミシュランに掲載された焼き鳥屋「鳥良」に伺いました。

もちろん予約はしています。

 

 

雨の日なのに?雨の日だから?満席です。

奥の席に案内されました。

*要予約の店ですね。

 

 

ホテルに置いてある店案内を持って行くと、生ビールが人数分タダなんですよ。

もちろん注文しました。

私は生ビールをいただいた後に、焼酎のお湯割りにしました。

 

 

おかしいなぁ~、ピンボケでスミマセン!

飲んでいるから手ブレなんでしょう。

 

 

このシメ鯖はおすすめです!

シメ具合が実に良い!

 

 

 

この時期にしてはアサリも大きいですね。

 

 

疲れた体には酒も利きますよ。

お勘定する時間(9時過ぎ)ですが、外で空席待ちの方が並んでいました。

 

 

ホテルの近くの川のイルミネーションです。

幻想的でキレイでしたよ。

 

 

同じ場所から良く朝パチリしました。

 

 

各室のドアーにはこんなクリスマスリーフも。

一泊8200円(朝食なし)ですが、私は満足するホテルだと思います。

 

 

やはり年齢なんでしょうかね?移動するだけで疲れが残ります。

iPadのメールを見たりして・・・熟睡です。

 

 

気が付けば、翌朝5時半の目覚めです。

8時にホテルを出て空港に向かいました。

自宅には午後1時頃帰宅しました。

旅をしてみると、自宅の良さが分かります。

女房がお月さんキレイよ!と言うので外に出てみました。

 

 

今夜のお月さんです。

ほぼ満月でした。

こうして、行動距離が長い一日が終わりました。

明日もいろいろと予定が入っています。

道志に行けるのは20日過ぎかな?

 

Hiro


作業服から燕尾服へ

2016年12月12日 | なかま道志

市内にはダンスサークルがいくつかありますが、あるサークルの20周年記念パーティーに参加しました。

 

 

200人以上は来場されたかと思います。

実に華やかで趣向を凝らしたパーティーになっています。

このパーティーも創設20周年と言うことで実行されたそうですが、最初で最後とか?

 

 

途中、フルートなどの生演奏もあり、ダンス曲ではフロアーに出て踊っていましたね。

 

 

道志ではいつも作業服姿ですが、この日は燕尾服に着替えました。

 

 

私たちもトライアルに参加いたしました。

 

 

新しいステップを入れようとしましたが、上手く行きませんでしたね。

やはり度重ねての練習が必要なのでしょう。

 

 

 

トライアルを終えてパチリです。

年々、容姿が変わって行くのが分かります。

 

 

女房もお友達とパチリしました。

 

私たちもパーティー用に着替えてパチリです。

女房とも話し合いまして、やることの多い私ですので試合は続けるがパーティーには出ない(私だけ)ことにいたしました。

したがって、最後のパーティーです。

どうもパーティーが好きじゃ無かったんですね。

地域の方々(仲間)にはいろいろとお世話になっているのですが・・・。

スミマセン!

少し自分のやりたいことを絞って行こうと思っています。

やはり、道志で作業服の方が私には合っているようです。

 

Hiro


「君の名は」のストーリーが分からない私

2016年12月11日 | なかま道志

中国(青島と上海)の旅も最終日になりました。

いろいろなミッションをこなしましたが、この日は市内観光です。

重要な部分はご紹介できませんが、ほとんど食べ物紹介でしたね。(笑)

 

 

有名な観光地の豫園(よえん)です。

明代の庭園で「楽しい園」の意味もあるようです。

明代のある官僚が父親の住居として建造したもののようです。

園内では大小様々の楼閣がたくさんあり、折れ曲がった長い回廊で結ばれています。

これを造るのに18年かかったとも言われています。

 

 

まぁ~浅草と御徒町、巣鴨のとげぬき地蔵を合わせたような感じです。

 

 

この石碑は後から設置したのでしょう。

入って直ぐに置かれていました。

これも置いた方の権力?なのでしょう。

 

 

権力も知名度も無い私です。

 

 

いたるところに龍があります。

聞くところによると龍は皇帝以外使ってはいけないとされる生き物のようで、皇帝が使用する龍は5本指に対し、龍壁の龍の指は三本指であり格下の龍とされるとの説明です。

圧巻ですね。

 

 

庭園もきれいに管理されています。

一見の価値はありますね。

 

 

柱を丁寧に磨いていいる方もいました。

ここではパスポートを見せると(60歳以上)半額の入園料になっていました。

中国国内では年寄り(60歳以上)は優遇されていますね。

 

 

門前の小龍包店は有名なのでしょう、長蛇の列でした。

凄い賑わいです。

 

 

上海の伝統を受け継ぐ場所で、この界隈には今でも築数十年の木造建築物が密集しています。

同行者が土産を買おうと店を探していたら、中国人の仲間からアドバイスがありました。

私が値引き交渉するので、日本語は使うな。

中国人のようにしていろと言うのです。

中国人の女性は、電卓を持って半値から値引き交渉して、最後にはだいぶ安く土産を買うことができました。

その交渉術とパワーには驚きましたよ。

日本人と分かると、値引きはあまりしないようです。

 

 

 

 

3泊4日の旅でしたが、いろいろな感想を持ちました。

毎日が睡眠不足でしたね。

 

 

上海空港から羽田に向かいました。

ふぅ~と大きなため息が出ます。

 

 

ANAの機内食です。

ビールもいただき、ウトウト状態です。

 

 

行きの便で仲間が「君の名は」は良いよと言っていましたので、帰りの便で見ることにしました。

睡魔が原因かどうかわかりませんが、ストーリーがさっぱり分かりません。

私の年代になると、みなさんそうじゃないのかな?

機会がありましたら、もう一度見てみます。

 

 

羽田に到着しました。

最寄りの駅までのリムジンバスも5分後の出発時間です。

ちょうど帰宅ラッシュで、2時間半以上かけて帰宅しました。

また、いつものいいちこで晩酌タイムがスタートしました・・・。

これで中国(青島・上海)の旅を終えます。

全く道志とは関係の無い内容ばかりでした。

20日の週に道志に行こうと思っています。

正月用の竹をいただきにまいります。

あと、鹿肉も手に入ったとヒロさんから連絡が入りました。

いつもヒロさんからいただく、道志の大根も美味しいですね。

まだあるかなぁ~?

 

Hiro


爆発する都市人口 中国

2016年12月10日 | なかま道志

いよいよ上海のご紹介も終盤となりました。

眠い目をこすりながら朝食を済ませたあと、ホテルから車で移動しました。

朝の通勤ラッシュ時間です。

*車の中からパチリしましたので、画像が不鮮明でスミマセン。

 

 

躍動的な大都市上海を感じます。

都市に集まる人口は爆発的です。

働く!働く!動く!動く!

道志では見かけることの出来ない景色?です。 

 

 

多くの家庭は働くために、朝食は外食とのことです。

若い夫婦はおじいちゃん、おばあちゃんに子供を任せて働くことが多いと言っていました。

 

 

あちこちで高層の高級マンション?が建設されています。

どこかで、いつも建設ラッシュで街づくりが完成することはないのでしょう。

上海は東京都の2倍の人口が住んでいいるようです。 

ちなみに道志村の人口は1,755人です。

先月より4人減りました・・・。

思い当たるふしもあります。

 

 

昨夜、夜景を見に行った慨嘆(ガイタン)のビル群が見えます。

 

 

上海美人をパチリしてみました。

 

 

電線に洗濯物が干されています。

この真逆の生活感が良いですね。

なぜか、この景色が落ち着きます。

しかし、もっと落ち着くのは道志村です。

 

Hiro


中国に行くと道志の空気と水が美味いのが分かる

2016年12月09日 | なかま道志

このところ中国の青島や上海をご紹介していますが、やはり道志の空気と水の美味さが分かります。

青島の朝食を終えて、空港に向かいました。

この日は上海へ移動です。

 

 

先ずは青島の朝です。 

ここのコーヒーは美味しかったですね。

どちらかと言うと野菜中心の朝食です。

 

 

部屋から青島の眺望です。

高層ビルがどんどん建てられています。

やはり空気はどんよりとしています。

 

 

中国国内空港での移動ならが、厳しいチェックがあります。

ある方は腰痛ベルトも外され、チェックを受けていました。

 

 

国内航空のランチです。

乗っている時間も1時間程度ですので、菓子パンのようなものとヨーグルトです。

パンを少しつまみ、ヨーグルトで昼食としました。

 

 

そして、飲み物は水はいつもペットボトルです。

 

 

上海空港への着陸態勢に入りました。

やはり大きな都市ですので、高速道路も渋滞気味です。

 

 

そして、3時すぎからミッションが始まりました。

日が暮れる頃に終えて、市内に移動です。

 

 

スカイラウンジのビルに案内され、夕食会がスタートしました。

 外灘 (ワイタン)

上海らしさを満喫するにはまずこの地区でしょう。

歴史t歴建造物がライトアップされています。

黄浦江を挟んで左に伝統的な建物群、右に近代的な高層ビル群とテレビ塔というコントラストを楽しめます。

近代的な高層ビル群が身近に見える一等地でした。

 

 

お疲れさんの一杯が始まりました。

私たち日本人ですと、冷えた生ビールで一杯やりたいところですが、中国では冷えたものは飲まないようです。

したがって、常温のビールです。

しかし、冷えていないビールは美味しくないですね。

 

 

料理が出されてきました。

一言で言うと、全て甘い!

 

 

この紹興酒?もすでに砂糖が入っているのではないかと思うくらい甘い味です。

これも中国文化の経験かと思います。

郷に入っては郷に従えですね。

 

 

私は目で食べたと言う感じです。

糖分と炭水化物を控えていますので、だいぶ胃が小さくなってきました。

 

 

ビル群にも凝ったイルミネーションが競い合っているように思えます。

 

 

 

食事も終えて外灘(ワイタン)の川べりを散策しました。

上海に行くとすれば、夜のこの地区はおすすめです。

この日も一日が長かったですね。

交通渋滞は日常茶飯事なので、ホテルに帰るにも結構時間がかかりましたね。

 

 

やっと、落ち着いた場所?で寛ぐことができました。

私はこのホテルも今年2度目です。

この日の記憶するところは、機内食が粗食だったこと。

ビールは常に常温しかない?

前来た時はありましたがね?

かなり甘味の効いた食べ物が多かった。

外灘(ワイタン)の夜景は見事だった。

あとは長い一日だった。

明日は帰国。

このくらいですかね。

ブログを書いているのは9日ですので、帰国1週間後になっています。

 

Hiro


秋田へ

2016年12月08日 | なかま道志

12月5日ですが、用事もあり秋田に行くことになりました。

現職の頃、全国から集まるある研修所で意気投合した方が秋田にお住まいで、30年ぶりに再会することにいたしました。

 

 

14:00の出発まで、まだ余裕がありますのでANAのラウンジで休憩です。

ここではコーヒーもビールもスナックも無料で用意されています。

登場時間待ちも苦になりませんね。

秋田上空は雪景色にはなっていません。

秋田空港では友人が待ち構えていてくれました。

“ いやぁ~ 久しぶり! ”と硬い握手です。

 

 

他の用事を済ませて、ご自宅に伺うことになりました。

 

 

凄い立派なお宅です。

玄関に入ると、素敵な奥さまが笑顔で出迎えていただきました。

 

 

いやぁ~ 懐かしい!

昔の時代が蘇って来ます。

年賀状だけのやりとりですが、こうしてお会いできるとは夢にも思っていませんでした。

 

 

奥さまの手料理が次々と出されます。

美味い!

 

 

ハタハタの焼き加減や味噌味も含めて、お料理上手の奥さまです。

このようなハタハタは漁れる時期がわずかで、初めていただきました。

よく手に入ったなと言う感じです。

二尾もいただいてしまいました。

 

 

自家製の野菜で、名前は忘れました。

(ヤーコンでした!)

ウドのような味です。

これも美味しい!

 

 

さて、本場の家庭料理とも言うべきなのでしょうか?

きりたんぽと比内地鶏や野菜などの入った鍋を小分けにしていただきました。

きりたんぽも比内地鶏も味が染み込んでいて、大変美味しくいただきました。

 

 

昔話や、現在の心境のこと、お孫さんの話、親の介護など・・・。

それぞれの境遇を話し合いましたね。

したがって・・・。久しぶりに飲みましたよ!

私のために普段飲んでいる「いいちこ」まで用意していただき、たっぷり!といただきました。

11時を過ぎています。

 

 

タクシーに乗ったのは覚えていますが・・・。 

ホテルに戻り、バタンキュウーです。

 

 

秋田市内は小雪が舞っています。

 

 

朝食を済ませてからある用事があり、その後友人と田沢湖までドライブしようとお誘いを受けました。

 

 

出かけることは多いのですが、このようにゆっくりと観光などしたことがありません。

 彼の運転する高級車BMWで、米どころ秋田を快走します。

 

 

冬の田沢湖も良いですね!

ここでも小雪が舞っていました。

 

 

ランチもご馳走になり、至れり尽せりのおもてなしを受けました。

感謝です!

 

 

以前はBMW6と言うスポーツカーを乗っていたそうですが、孫のために4ドアータイプにしたようです。

孫が可愛くてしょうがない!

でも中々顔を見る機会がない。としっかりとジジババになっていましたね。(笑)

 

 

秋田空港までお送りいただき、またの再会を約束いたしました。

 

 

 

ウトウトしてる間に羽田に着きました。

飛んでいる時間は50分くらいですかね?

30年ぶりに再会出来ると言うことは、先ずは健康だからなのでしょう。

残りの年数はわかりませんが、日々感謝の気持ちを持って生活することでしょうね。

私も友人も、こうしていられるのも内助の功?(女房の寛大な心?)があってのことでしょう。

 

 

 帰宅ラッシュで、最寄りの駅までのリムジンバスも大渋滞にはまり、やっとのおもいで帰宅しました。

家近くの教会のイルミネーションです。

30年ぶりに再会したKさんと奥さまのおもてなしに、心より感謝しております。

また会いましょう!

きっと道志も小雪が舞っているのでしょうね。

行けるのは20日すぎかな?

 

Hiro


まだ中国(青島)の話が続いています。

2016年12月07日 | なかま道志

青島海鮮料理店 「老船夫海鲜城(延吉路店)」

何て読むのか分かりません。

青島市内のホテルから車で通常なら20分くらいのことですが、帰宅ラッシュで1時間以上かかりました。

 道志から家までくらいの時間です。

考えてみると、いかに道志が近いかです。

 

 

「老船夫」と書かれています。

店内に入ると・・・。

いろいろな海鮮が生簀などに入っています。

注文の仕方は分かりません。

 

 

値段もわかりませんが、大きな蟹や海老などが用意されています。

中国の食文化のものすごさを感じます。

 

 

もちろん肉料理もあります。

スタッフ(料理人)の数も半端ではありません。

 

 

 

ここに来れる中国人は一部かと思いますが、この経済力と消費力には驚くものがあります。 

 

 

 

3階の大広間で中国式の円卓が始まりました。

その席の目上の方が全てを仕切ります。

座る場所も決められます。

先ず目上の方が挨拶を行い、乾杯(カンペイ)をします。

ガンペイ(ganbei)干杯!は文字通り飲み干すことです。

全員が挨拶をし、乾杯します。

その時に、グラスでテーブルをコンコンと叩きます。

みんな仲間で楽しくやろうとの意味なのでしょう。

 

 

アルコール70度の白酒(パイチュウ)が出されました。

一気飲み(干し)しましたら、喉が焼けるように感じます。

でも、私にとっては美味しい酒ですね。

途中から、日本式に切り替えました。

手酌こそありませんが、飲みたい時は隣の方に乾杯を促して飲みます。

まぁ~、一度こんなスタイルを経験するのも良いのでしょう。

自宅で足を投げ出し、いいちこでいっぱいやるのが私流ですよ。

良い経験をしました。

やはり、国民性があるのでしょうね。

 

そう、雑学ですが円卓にも席次があります。


出入り口から一番遠いところが上座で、出入り口に一番近いところが下座になります。


招待や接待であればゲストが上座に座り、招待する側は下座に座ります。

私は上席に座らさせていただきました。


そうでない場合は、一番目上の人が上座に、目下が下座に座ります。

円卓の席での席次
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入り口からもっとも近い席が下座で、もっとも遠い席が上座です。

 

 tablesetting-c

1,箸 2,取り皿 3,小皿 4,ちりれんげ 5,杯 6,グラス

中国料理のテーブルセッティングには厳密な決まりごとはありません。


箸の位置は日本式に取り皿の前に横にして置かれる場合もあります。

中国料理は基本的には箸でいただきますが、食べづらいものは「ちりれんげ」が自由に使えます。


また、卓上に調味料が出ているので、小皿にとって好みでつけて食べます。

と、ネットに書かれていました。

 

 

 

 

結構時間をかけての円卓でした。

青島の夜はかなり冷え込みます。

 

 

 帰りはそんなに時間もかからずにホテルに戻りました。

 

 

足を投げ出して一息です。

青島の夜が終わりました。

明日は上海です。

ふぅ~。

 

Hiro


青島ビール工場と小魚山公園

2016年12月05日 | なかま道志

さて、私たちが青島で観光するとすれば、やはり青島ビール工場でしょうね。

7月末にも行きましたので、メンバーをご案内する役割?です。

前回は夏場でしたので、中国国内の観光客も多くごった返していましたが、今回は比較的静かでしたね。

 

 

入口でパスポートを見せると(60歳以上)は半額になります。

 

 

1903年創立の中国最古のビール工場です。

主にドイツ人の資本で創業された青島ビールは、青島がドイツの租借地だったからです。

その後日本がかかわり、30年以上も大日本麦酒株式会社の自社工場として操業していた歴史もあります。

旧式の機械も展示してあり、見ごたえがありますよ。

ろ過しないビールを味わうこともできます。

 

 

壁面いっぱいに世界のビールが並んでいます。

カメラのレンズに入りきれません。

 

 

濾過しないビールは、やはり美味さが違います。

そして、おつまみ用のナッツを土産に買い求めました。

 

 

15袋入りで800円くらいかな?

中国はこれと言ったお土産が見つかりませんね。

次に観光ですが、時間の都合で「青島小魚山公園 」に伺いました。

 

 

入口でパスポートを見せる60歳以上はタダになります。

日本の運転免許書でもOKでした。

また、仲間の一人は俺の顔を見て分かるだろう?と本当の顔パスでしたよ(笑)

 

 

市の中心部の丘に小高い場所があります。

旧市街地や高級住宅街を通るとその場所はあります。

少し歩くと閣楼があります。

登ると桟橋、小青島、魯迅公園、八大関などの180°の展望が広がります。

 

 

 

この高級住宅街はお金があっても入れないとか?

ほとんどが100年以上の建物のようです。

ではどんな方が入れるの?と通訳さんに聞きましたら、高級官僚かなぁ~と言っていました。

頷くだけです。

 

 

 青島湾に夕日が落ちてきました。

急に冷え込んできましたね。

やはりスモッグ?で遠くは霞んで見えます。

次は中国スタイルの宴席をご紹介いたします。

道志に関係ない内容ばかりでスミマセン!

 

Hiro


寝不足気味

2016年12月04日 | なかま道志

青島に着いて二日目の朝を迎えました。

昨夜も遅くにホテルに入りましたので、寝不足気味です。

 

 

ホテルのロビー付近ですが、クリスマスの飾りつがしてあります。

ここに宿泊するのも2度目ですので、配置などは慣れていますね。

 

 

ホテルの部屋です。

清潔感があり満足しています。

また、部屋もかなり広いですね。

部屋代は1万円弱でしょうか。

 

 

コーヒーも美味しくいただきました。

野菜中心の朝食です。

 

 

ワンタンなどはその場で茹でてくれます。

 

 

焼き餃子です。

品数も多く、中華料理が満載です。

 

 

ホテルを出てミッションに向かいました。

乱立するビルと古風な寺?

中国を感じさせます。

 

 

車の渋滞は激しく、運転もルールの無い?(日本と異なるルール)状態です。

クラクションや横入りは当たりまえ、大きな道路も横断者が何人もいます。

バスは満員です。

黒い煙りも見えます。

うむぅ~ スモッグで喉が咳き込みます。

 

 

遠くのビル群も霞んでいます。

これが日常と聞きました。

 

 

ミッションが始まりました・・・。

 

 

その会場?でランチ(社食)です。

 

 

インスタントラーメンのスープです。

美味しくいただきましたよ。

ミッションを終えて、青島のビール工場に向かいました。

 

 

やっと、中国の生活感を感じる下町(旧市街地)です。

次回は青島のビール工場などを紹介いたします。

こんなゴチャゴチャしている場所?を見ると、空気の美味い道志に帰りたくなります。

中国では水道水は飲めません。

いつもミネラルウオーターを持って出かけます。

安心してはいけないのが氷です。

お分かりですよね。

道志の美味い水が飲みたい!

 

Hiro


ブログのアップが遅れています。スミマセン!中国に行っていました。

2016年12月03日 | なかま道志

ちょっと、ブログをお休みしていました。

用事で今年二度目の青島と上海の旅に行っていたからです。

*観光ではありません。あるミッションのためです。

 

 

上海便ですと羽田から飛んでいますが、青島の直行便は成田からです。

今回は青島と上海です。

最寄りの駅からリムジンバスで成田に向かいました。

使っているのはANAです。

マイレージもだいぶ貯まりましたよ。

 

 

青島の緯度は北の方で、韓国上空を通過します。

韓国上空の山々です。

一人感動していました。

まるで墨絵の世界ですね。*撮り方が上手いのかな?(笑)

 

 

お昼をだいぶ過ぎていますが、機内食が出されました。

今回の用事のミッション以外の部分(食事関係)を何回かに分けてご紹介いたします。

機内食で「昔ながらの鮭弁当風?」です。

 

 

まさに機内食で鮭弁当でした。

今回も炭水化物?は残しました。

うん、でも美味しかったですよ!

 

 

定刻に青島国際空港に到着しました。

 

 

青島空港で迎いに来てくれた車に乗り込みます。

前回は7月下旬で真夏でしたね。

二度目になると景色も見慣れたのもです。

青島の市街地は高層ビルも乱立しており、経済の発展を感じます。

ちなみに、この高層マンションは4000万円くらいだとか・・・?

中国には1億人の富裕層がいるようです。

体表的な都市では造れば売れると聞きました。

我々の感覚だと、億ションが飛ぶように売れている状況かも知れません。

多くの方々が投資のために買っているとか・・・?

いつかバブルが弾ける日が来るかも知れませんがね?

 

 

ホテル付近の街中です。

モダンですね!

この充電バイクが結構クセ者なんですよ。

音は静かで、歩道を走って来ます。

交通ルールは全く分かりません。

クラクションがあちこちで鳴っています。

これが中国なんですね。

 

 

ホテルから一時間以上かかって、目的の店にたどり着きました。

有名なお店のようです。

 

 

7月にも同じような店に伺いましたが、その店は改装中とのことでした。

鍋に仕切りがあって、辛い部分と水炊きのような部分があります。

 

 

いろいろな食材が出てきました。

いずれにしても、超辛いスープ(赤池地獄)です。

 

 

大事なのは、浸けダレを自分の好みで作ることです。

分かりません、見よう見まねで自分風を作りました。

ゴマベースです。

 

 

 

有名店だけあって大繁盛です。

ミッションで疲れた後の一杯は最高です!

私の評価ですと、この店は☆☆(2A)ですね。

私には辛すぎた?*タレの調合ミスかも。

そう、12月に入りましたね。

どうしに行けるのはクリスマス近くかも知れません。

月曜日は秋田、来週は岡山へ・・・。

当分は青島と上海の食べ物をご紹介いたします。

 

Hiro